不発のバンド時代を経てのソロ・デビュー・アルバム。ピアノとヴォーカルによる独特のコンビネーションを活かした、まさにビリー・サウンドの原石と言える作品。「シーズ・ガット・ア・ウェイ」収録。(1971年発表)

初めてのヒットナンバー「ピアノ・マン」を生んだ移籍第1弾、ソロとしてのセカンド・アルバム。他に「僕の故郷」「愛する言葉に託して」「キャプテン・ジャック」収録。
(1973年発表)

名曲「スーベニア」を収録。ストリートのエネルギーを素朴に表現した、ビリーならではの郷愁感あふれるサード・アルバム。他に「街の吟遊詩人は…」「エンターテイナー」収録。
（1974年発表）

「さよならハリウッド」「ニューヨークの想い」収録。ビリーのホームタウン、ニューヨークでの初めてのレコーディングとなった4thアルバム。（1976年発表）

大都市ＮＹの孤独と躍動感を音像化してビリーの一大出世作となった5thアルバム。日本でのブレイクのきっかけとなった名曲「ストレンジャー」、初のグラミー受賞バラード「素顔のままで」の他、「ムーヴィン・アウト」「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」収録。（1977年発表）

グラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤー、最優秀男性ポップ・ヴォーカル賞受賞。代表曲「オネスティ」「マイ・ライフ」「ビッグ・ショット」収録。ジョン・ファディス、マイク・マイニエリ、デヴィッド・スピノザ、マイケル＆ランディ・ブレッカー、ピーター・セテラなど多彩なゲストを迎えて洒脱なジャズ的要素も取り入れた6thアルバム。（1978年発表）

全米No.1ヒット「あの娘にアタック」の他、「イノセント・マン」「ロンゲスト・タイム」「アップタウン・ガール」を収録したオリジナル9thアルバム。ラルフ・マクドナルド、リチャード・ティー、エリック・ゲイル、ジョン・ファディス、デヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、トゥーツ・シールマンなど豪華なゲスト陣を迎えて、あらゆる音楽要素を自在に取り入れた会心作。（1983年発表）

全世界累計3,000万枚超！同一作品から4枚の全米TOP10シングルを送り込んだ史上初のアルバム。R&B史上に燦然と輝く歴史的名盤にして、マイケル最強のソウル盤。「今夜はドント・ストップ」「ロック・ウィズ・ユー」「オフ・ザ・ウォール」「あの娘が消えた」他収録（1979年作品）

全米No.1ヒット「ハートにファイア」の他、「愛はイクストリーム」「そして今は…」収録。プロデュースにフォリナーのミック・ジョーンズを迎えて新しいアプローチに挑戦したオリジナル11thアルバム。リチャード・マークス、フランク・ロイド、ブライアン・ラグルス他がゲスト参加。（1989年発表）

前作から実に4年ぶりの新作となったオリジナル12thアルバム。全米トップ3ヒット「ザ・リヴァー・オブ・ドリームス」の他、なんとカラー・ミー・バッドがゲスト・ヴォーカルとして参加した「君が教えてくれるすべてのこと」、「ノー・マンズ・ランド」を収録。
（1993年発表）

トータル・セールス1億5千万枚以上。世界で最も愛されているメロディー・メーカー／シンガーソングライターの一人、ピアノ・マン：ビリー・ジョエル。数々の世界的ヒットや、世代を超えて愛される名曲・代表曲の数々、更には自らが選んだトラックを余すことなく収録。全キャリアの中から厳選され1枚にまとめられた最強のべスト・アルバム。

トータル・セールス1億5千万枚以上。世界で最も愛されているメロディー・メーカー／シンガーソングライターの一人、ピアノ・マン：ビリー・ジョエル。数々の世界的ヒットや、世代を超えて愛される名曲・代表曲の数々、更には自らが選んだトラックを余すことなく収録。全キャリアの中から厳選され2枚にまとめられた最強のべスト・アルバム。