e-onkyo musicでお馴染みの「オーディオのプロ」が、WINTER SALEプライスオフ対象作品の中より、オーディオ的に特に優れた必聴ハイレゾ作品を厳選してご紹介。今回ご参加いただけるのは生方三郎氏、西野正和氏、土方久明氏、山之内正氏(50音順)。優秀録音の数々をお得にダウンロードいただけるこの機会をお見逃しなく。
文・選盤:生方三郎、西野正和、土方久明、山之内正
(2022.12.29)
“だけじゃない”クラシック
いま聴きたい来日アーティスト 2023
パンデミックによって中止や延期が相次いだ期間を経て、現在は以前のレベルにまで回復しつつある海外アーティストの来日公演。2023年も注目の公演が多数予定されており、スケジュールを見ているだけでも胸が高鳴る。そこで今月は、いま聴いておきたいアーティストをご紹介しつつ、来日公演のプログラムと連動したアルバムを中心にピックアップしていきたい。
原典子(2022.1.14)
マイ・ベスト・ハイレゾ2022発表!
年末恒例企画”マイ・ベスト・ハイレゾ 2022”発表!
音楽/オーディオ業界の方々に、今年一番聴いた、特に良かったハイレゾ作品を3作品ずつ選んでいただきました。
作品選びの参考にぜひご覧ください!
(2022.12.30)
DXDとは何か? DXD384kHz/24bit vs 96kHz/24bit 聴き比べ
『ザ・ウルティメイト DSD 11.2MHz Vol. 2』と同内容の384kHz/24bit と96kHz/24bitフォーマットの音源を、オーディオ評論家・麻倉怜士氏とアールアンフィニ代表・武藤敏樹氏に麻倉邸で試聴していただいた。そもそもDXDとは何なのか?96kHzに勝ち目はあるのか?
対談:麻倉怜士、武藤敏樹(アールアンフィニ代表)
文・構成:竹田泰教(e-onkyo music)
写真:ナクソスジャパン
(2022.12.28)
ハイレゾ音源を持ち出そう!
ポータブル・オーディオでこそ出会えるハイレゾ音源の魅力
あなたは普段どんな環境でハイレゾ音源を聴いていますか?本稿はふだんスピーカーでハイレゾ音源を聴いている方にこそ読んでいただきたいポータブル・オーディオの特集です。「日頃から本格スピーカー再生に親しんでいる方こそ、それとの対比によってポータブルならではの魅力もより深く楽しめるはず(本文より)」なのです!今回は人気DAPブランド「Astell&Kern」にご協力いただき、オーディオライター高橋敦氏にポータブル・オーディオの魅力について語っていただきました。
文・選盤・写真:高橋 敦
写真・構成:竹田泰教(e-onkyo music)
提供: 株式会社アユート
(2022.12.22)
肉団子が取り持った縁がある
↓
ブラームスとブルックナー
ヒップホップの世界ではしばしば、“Beef(ビーフ)”というスラングが用いられます。簡単にいえばラッパー同士がディスり合う(ののしり合う)ことであり、当初は自分の強さや正当性を際立たせるためのゲームとしての側面があったように思います。
印南敦史(2022.12.22)
【独占配信】伝説のジャズ・レーベル「スリー・ブラインド・マイス」に残された秘蔵音源2作をハイレゾ配信
1970年に設立され、鈴木勲、山本剛、土岐英史、峰厚介、日野皓正、日野元彦、中村照夫ら日本のジャズ・ジャイアンツの作品を数多く世に送り出した伝説のレーベル、スリー・ブラインド・マイス(Three Blind Mice)。そのスリー・ブラインド・マイスに残された秘蔵マスターテープより、鈴木勲、日野元彦による未発表ライブ音源が、40数年の時を経て遂にリリース!
オーディオ評論家の小原由夫によるサウンド・インプレッションと、DJ/ライターとして活躍する大塚広子をナビゲーターに迎えた、元TBMプロデューサーの藤井武とDays of Delightプロデューサーの平野暁臣のインタヴューを掲載!
サウンドインプレッション:小原由夫
文・取材:大塚広子
(2022.12.15)
『ザ・ウルティメイト DSD 11.2MHz Vol. 2』発売記念対談
麻倉怜士×武藤敏樹(アールアンフィニ代表)―音楽を愛するということ2
初のコンピレーションアルバム『ザ・ウルティメイト DSD11.2MHz』がe-onkyo music総合チャート1位を記録。高品位なDSDレコーディングをポリシーとし、高い評価を受けるクラシックレーベル・アールアンフィニが、コンピレーションアルバムの第2弾をリリースする。『ザ・ウルティメイト DSD11.2MHz Vol.2』と題されたこのコンピレーションは、オーディオ的な魅力はもちろん、前作よりさらに深い音楽的魅力にあふれるアルバムとなった。
今回も発売に先駆けてレーベル代表の武藤敏樹氏とオーディオ評論家・麻倉怜士氏との対談が実現。アルバム収録曲全曲の解説に加えてDSDの魅力について語っていただいた。
文・写真:竹田泰教(e-onkyo music)
写真:ナクソスジャパン
(2022.12.7)
【INTERVIEW】徹底取材!
「ベルウッド・レコード」の名盤10タイトルが半世紀を経てハイレゾで甦る!
1972年4月、あがた森魚のシングル「赤色エレジー」で歩みをスタートした「ベルウッド・レコード」。国内でも指折りのユニークなレーベルとして知られるベルウッドの50周年記念プロジェクトが進行中です。高田渡、六文銭、はちみつぱい、西岡恭蔵など約50タイトルのサブスク解禁に加え、その中から、はっぴいえんどを含む10タイトルがハイレゾ化! 半世紀を経て甦る日本のフォーク~ロックの名盤を高音質で楽しめるというこの幸せ……。e-onkyo musicは、今回のハイレゾ・マスタリングを手掛けたキング関口台スタジオの辻裕行さん、そして当プロジェクトの制作を担当したキングレコードの秋野美帆さんにお話を伺いました。
文・取材・写真:山本 昇 (2022.10.26)

連載一覧
厳選 太鼓判ハイレゾ
音源はこれだ!西野正和
音楽ライター原典子の
“だけじゃない”クラシック
印南敦史の名盤はハイレゾで聴く
印南敦史の「クラシック音楽の穴」
ASCII.jp
麻倉怜士のハイレゾ真剣勝負
CD Journal
e-onkyo musicではじめる
ハイカラハイレゾ生活
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INTERVIEWアーカイヴ
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名盤をオーディオのプロが解説
民族音楽シリーズ「THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY」
マイスター・ミュージック
「ワン・ポイント リアル・ハイレゾ」
ジャズレーベルDays of Delight
ハイレゾで聴く 世界音楽漫遊記
-仏・日・独・英・加-
ユーザー様選出!
マイ・ベスト・ハイレゾ2021
音楽/オーディオ関係者選出!
マイ・ベスト・ハイレゾ2021
麻倉怜士
e-onkyo musicベストテン2021年版
レコーディングエンジニアが解説!
agehasprings ハイレゾ Open Lab.
学び直し!クラシック攻略 基礎講座
講師 生形三郎
音楽のプロがセレクト!
2020年 セレクターズ・チョイス