Bruckner: Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (Edition Carragan)

Christian Thielemann, Wiener Philharmoniker

Sony Classical

2022/02/04

(P) 2022 Wiener Philharmoniker, under exclusive license to Sony Music Entertainment

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Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (Carragan Edition): I. Moderato
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Christian Thielemann[AssociatedPerformer], Christian Thielemann[MainArtist], Wiener Philharmoniker[AssociatedPerformer], Wiener Philharmoniker[MainArtist], Anton Bruckner[Composer]

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Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (Carragan Edition): II. Andante. Feierlich, etwas bewegt
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Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (Carragan Edition): III. Scherzo. Mäßig schnell - Trio. Gleiches Tempo
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Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (Carragan Edition): IV. Finale. Mehr schnell
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ブルックナー初期交響曲の中でも人気急上昇の第2番で、ティーレマンならではの快演が実現
クリスティアン・ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲第2番[1877年第2稿/キャラガン校訂]


■シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の一人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音にも大きな注目が集まっています。
■第4弾は、ブルックナーの初期交響曲でも人気の高い第2番ハ短調。作曲順としては4曲目の交響曲でしたが、番号を付けたのはこれが2番目。後期作品を思わせる森羅万象の鳴動を思わせる深みを持ち、第1楽章の冒頭から高原を渡る風のような清澄な響きが耳を捉えます。また第2楽章アンダンテの息の長い旋律の美しさは格別。キャラガンの第2稿を使用して、ウィーン・フィルの優美かつ濃厚なサウンドを際立たせるような流麗なティーレマンの解釈は、まさにこの作品にうってつけ。ウィーン・フィルの同曲は73年シュタイン、16年ムーティ以来3種類目。
■ティーレマン&ウィーン・フィルによるブルックナー
ティーレマンがウィーン・フィルでブルックナーの交響曲を取り上げたのは、2003年11月、サヴァリッシュの代役として東京で指揮した第7番が最初で、2007年3月の第7回定期演奏会およびヨーロッパ・ツアーでの第8番、2013年8月ザルツブルク音楽祭での第5番(これはウィーン・フィルが毎年リリースしている自主制作CDで発売済み、現在でもウィーン・フィルのオンラインショップで購入可能)が続きました。
そして2019年4月の第9回定期演奏会で第2番(当盤)が取り上げられ、ユニテル、ソニークラシカル、ウィーン・フィル、ORFの共同制作によって行われる交響曲全曲の映像と音声の収録の第1弾となったのです。この時は定期公演で2回演奏され、さらにベルリンに移動して、ベルリン大聖堂におけるノートルダム寺院再建のための募金演奏会でも演奏されました。いずれも第2番とイギリスの作曲家クリスティアン・メイソン[Christian Mason b.1984]のオーケストラ曲「Eternity in an hour」との組み合わせで取り上げられています。
その後、2019年11月には、リリース順としては第1弾となった第8番が、2020年8月には、ザルツブルク音楽祭で第4番「ロマンティック」が収録されています。2020年11月の第3番、2021年1月のウィーン稿による第1番、2月の第5番、3月のヘ短調と第0番ニ短調は、いずれもコロナ下のため無観客で演奏・収録されました。また2021年のザルツブルク音楽祭では交響曲第7番が収録されています。

クリスティアン・ティーレマン プロフィール 1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ音楽総監督、ミュンヘン・フィル音楽監督を経て、2012年~シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、2013年~ザルツブルク復活祭音楽総監督。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クリスティアン・ティーレマン

[録音]2019年4月25日~28日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

【ご注意】CDパッケージ用のコメントを利用していることがあるため、一部内容が当てはまらない場合があります。あらかじめご了承ください。
【Bruckner: Symphony No. 2 in C Minor, WAB 102 (Edition Carragan)/Christian Thielemann, Wiener Philharmoniker/ハイレゾ】

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