新時代到来!
山下一史、愛知室内オーケストラ音楽監督就任披露演奏会。
2022年4月、創立20周年を迎えた愛知室内オーケストラの音楽監督に山下一史が就任しました。当盤は就任披露演奏会となった第31回定期演奏会のライヴ・レコーディングです。愛知室内オーケストラは国内外で研鑽を積んだ東海地区で活躍する演奏家で構成され、近年では国内外の一流アーティスト、指揮者が客演しています。また、あまり演奏機会のない楽曲を紹介するなど積極的な演奏活動が大きな注目を浴び、人気が高まっています。そのオーケストラが山下一史を迎え新たな時代へと舵を切ります。就任披露に選んだ楽曲は、山下が得意と知る王道のドイツロマン派の代表作、シューマンの交響曲第2番です。山下はオーケストラから瑞々しくも、深いコクのあるサウンドを導き出します。このオーケストラ特有の溌溂とした自発的な音楽に、山下の躍動感のあるダイナミックなサウンド。高らかに鳴り響く希望の音楽をお聴き下さい。
【シューマン: 交響曲第2番 ハ長調 Op. 61/ブラームス: 大学祝典序曲 Op. 80/愛知室内オーケストラ, 山下一史/ハイレゾ】
1 愛知室内オーケストラ[アーティスト], 山下一史[指揮], ロベルト・シューマン[作曲]
2 愛知室内オーケストラ[アーティスト], 山下一史[指揮], ロベルト・シューマン[作曲]
3 愛知室内オーケストラ[アーティスト], 山下一史[指揮], ロベルト・シューマン[作曲]
4 愛知室内オーケストラ[アーティスト], 山下一史[指揮], ロベルト・シューマン[作曲]
5 愛知室内オーケストラ[アーティスト], 山下一史[指揮], ヨハネス・ブラームス[作曲]