ジャズ、フュージョン、ブラジル音楽、ポップス、ドラマ音楽など幅広い分野でのピアノ、キーボード演奏と作編曲で活躍する新澤健一郎(しんざわ・けんいちろう)。9年振りのリーダー作は初のジャズ・スタンダードアルバム。ベースに飯田雅春、ドラムスにハービー・ハンコック・トリオなどで知られるジーン・ジャクソンを迎え、ジャズとともに歩んだ音楽人生をピアノ・トリオで綴った快心作!
【アーティスト・プロフィール】
新澤健一郎(しんざわ・けんいちろう)。ピアニスト、キーボーディスト、作曲家、編曲家。1968年4月3日東京生まれ。ジャズ・ミュージシャンとして渡辺香津美、本田雅人、森山威男など多くの音楽家と共演。「イチョウ五重奏団」「Nervio(ネルビオ)」のリーダー。ECMに代表されるヨーロッパジャズを得意とする。ポップス、ドラマ音楽なども多く手掛け、NHKピタゴラスイッチ「めかぬか」「きょうのスレスレ」のピアノやNHKドラマ「本棚食堂」の音楽担当、PRISM、田村ゆかり、フュージョン、ブラジル音楽、CM音楽など、幅広い演奏と作品がある。
【Standards And Me/新澤健一郎/ハイレゾ】