ルイ・アームストロング◆未発表だった生前最後の名演が遂にリリース!

★史上最も影響力のあるミュージシャン/世紀のエンターテイナー、ルイ・アームストロングにとって、これまで未発表だった生前最後の名演が遂にリリース。

■1968年、当時全英チャートを席巻していたザ・ビートルズから「この素晴らしき世界」で1位の座を奪ったルイ・アームストロング。その数週間後の同年7月2日にそのイギリスのロンドン、BBCにてライヴ録音されたのが本作。高音質、高解像度のオーディオとビデオで収録され、初めて公の場で演奏した、W.C.ハンディ作の「オール・ミス」、チャートを席巻した「この素晴らしき世界」、そして、「マック・ザ・ナイフ」、「ハロー・ドーリー!」といった世界的にヒットした曲のクラシック・ヴァージョン等、ルイ・アームストロングの名曲の数々を披露。
■このセッションは収録から2カ月後の1968年9月22日、BBC「Show Of The Week - Louis Armstrong」で放送されたもので、残念ながらこのセッションがルイ・アームストロングにとって生前最後の名演となった。
■ルイ・アームストロングはこの録音のコピーを受け取った瞬間から、この音楽を世界中の人に聴いてもらいたいと思い、テープ・ボックスの外側に「FOR THE FANS (ファンのために)」と書いたメモを貼り付けており、このコピー・テープを友人たちに送り、来客があるたびに再生したという本人がいつかリリースしてほしいと願っていたもので彼の死から50年以上が経った今、ようやく世界中のファンへと共有されることとなる。

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