藤倉 大『チャンス・モンスーン』ロングインタヴュー

2017/07/26
現代音楽家、藤倉 大による待望の最新アルバム『チャンス・モンスーン』がハイレゾでも登場!
ヴァラエティに富んだ楽曲郡の成り立ちや、ミックスからマスタリングまで全ての工程を自ら行ったという本作の裏側を、Sony Musicディレクター杉田元一氏との対談でたっぷり語って頂いた。

<対談●藤倉 大(作曲家)/杉田元一(Sony Musicディレクター)>


◆杉田元一(以下、杉田):今回のアルバム、ミナベルとSONYのコラボとしては3枚目になりますね。

◆藤倉 大(以下、藤倉):1枚目がギタリスト、笹久保伸くんとのコラボレーション・アルバム『マナヤチャナ』(2014年)で、その次は僕がコンポーザー・イン・レジデンスをつとめる名古屋フィルハーモニー交響楽団との作品集『藤倉大オーケストラル・ワークス<世界にあてた私の手紙>』(2016年)。そして今回の作品集で3枚です。

◆杉田:こうして3枚を聴いてみると、どこを切っても「藤倉大」の刻印が明確に刻まれてるなと思いますね。

◆藤倉:ははは、そうですか。自分でははっきりとはわからないんですけど、最近そう言われることが多くなりました。若い頃はキャリアのある作曲家の先達から「自分の音を見つけないとダメだ!」と言われたこともあったんです。ということはその頃の作品には僕の個性があまり出てなかったということだと思うんですけど、その同じ曲が最近若い音楽学者などから「これぞ藤倉印」みたいなものを持っているということを言われたりしますね。
今回のアルバムは、僕の作品集ということでは9枚目にあたります。録音がある程度集まった段階でそれをまとめて出していくという方向性でリリースしているんですが、その作品といいますか、録音されたものの集合体としてのアルバムの作り方、出し方がだんだんわかってきた感じがするんです。とはいえ、今回のアルバムはちょっと大変でした。前作はひとつのオーケストラの作品集でしたけど、今回のは編成も曲調もバラバラなので、曲順を決めるのも大変で……。今回はクラシックギターのソロから始まって、ピアノのソロ、三味線、管弦楽、和太鼓、協奏曲、歌と盛りだくさん、悪く言えば見事にバラバラ(笑)。マスタリングも含めて本当にすべてが試行錯誤の連続でした。

◆杉田:でも結果としては素晴らしいですね。このアルバムの曲順の素晴らしさは、連続再生してみるとよくわかります。整合性というか、あるべき順で並んでいる感があります。

◆藤倉:加えて今回のアルバムで特筆すべきなのは、全9曲中、7曲がスタジオ録音っていうこと! 基本的に僕のアルバムはライヴ録音が多いので……スタジオ録音だとこんなに編集って楽なのかって思いました。ライヴ・レコーディングの「レア・グラヴィティ」は、僕は公演に立ち会っていませんし、指揮者のアントニ・ヴィットさん――僕は個人的に彼のCDを大学時代にたくさん買って聴いていました――とはメールでやりとりしただけで、実際に音を聴いたのはマルチトラックをオケからいただいたときが初めてだったんです。そういう聴き方って案外生で現場に立ち会うよりもっと「聴いた」感があると思う時もあります。木管楽器なんて会場で聴くと固まりにしか聞こえなかったりしますけど、マルチトラックを聴くとひとりひとり、誰が何を弾いたかなどが鮮明に聞こえたりしますし。おそらくセクション練習などをていねいにリハーサルなさったのでしょう、素晴らしい演奏と録音でした。
太鼓の曲「Uto」の録音も編集については奏者の方々と相談しながら進めました。「太鼓の皮の音」が聞こえるように、と注意深く音を作って……大変でしたよ! アメリカのオハイオ州のホテルで黙々とミックスをしながら進めていったのを思い出します。

◆杉田:今回のアルバムは太鼓とか三味線とか、「和」の楽器の音楽が入っているのがひとつの特徴ですね。

◆藤倉:それも狙ったわけではないんです。そういう作品の録音がたまたま集まったんですよ。ちょうど僕がニューヨークにいた時に、三味線の本條さんがニューヨークにいらして、録音したいとおっしゃる。それで僕の作品をたくさん録音しているニューヨークのスタジオに早朝から行って録ったんです。

◆杉田:藤倉さんは日本人ではあるけど、ことさら「和」を打ち出す作曲家ではないし、ご自身15歳からでしたっけ? ロンドンにいらして。

◆藤倉:そうです。初めて雅楽、というか邦楽器の作品を聴いたのはダルムシュタットで、でした。

◆杉田:そこで聴いたのが武満さんの「秋庭歌」?

◆藤倉:いえ、武満さんを聴いたのはちょっとそのあとです。2001年に書いたOkeanos Breezeという作品が僕にとって初めての邦楽器を用いた作品でした。箏、笙、ヴィオラ、オーボエ、クラリネット。僕はまだ修士の学生でした。

◆杉田:それは委嘱で?

◆藤倉:そうです。楽器も指定されて、この編成で書いてほしいと。この作品は人気が高くて、日本“以外”の各国で演奏されています。

◆杉田:日本でまだ演奏されていないのはどうしてなんでしょう?

◆藤倉:僕はわからないです(笑)。ちなみにこの委嘱はイギリス人の団体で、彼らから日本の邦楽器の書き方など教えてもらって書いたんです。で、それが好評だったみたいで、続編を10年くらいに渡って頼まれて、ちょこちょこと書いていて、完成版として5楽章作品になったものが僕の1枚目のアルバム『Secret Forest』に入っている「Okeanos」です。
その1枚目のアルバム制作をずうっと観察し、勉強し――ここでもマスタリング以外は自分がミックス、編集やったのですが――「よし、これなら自分でレーベルできるかも!」ということで始めたんですよ、ミナベルを。

◆杉田:今回のアルバムはさきほども話しましたようにコラボ3作目にして非常にヴァラエティに富んだアルバムになったわけですが、今回もミックスからマスタリングまでご自身でなされて、どういう点に気を遣いましたか?

◆藤倉:音量の差、ですね。ピアノ曲なんかはほぼ弱音のみ、ですし。そのあとに録音での音量は爆音ではないかもしれませんが、かなり大きな音量に聞こえる三味線だとか……三味線は「さわり」というノイズもビンビン聴こえています。ギターの「チャンス・モンスーン」も弱音で始まる曲ですから、通して聴いた時の統一性と、それぞれ独立して聴かれてもひとつひとつが確立した録音作品になるようにということを心がけました。
今までずっと編集やミックス、マスタリングを自分でしてきた、と言いましたが、それが本当に可能なのは、杉田さんを含め、僕にはいろんな録音エンジニアの友人や、クラシック音楽じゃない録音アーティストの友人がいるからです。みんなその世界でトップの人たちです。その人たちに毎回聞いていただき、いろいろと教えていただきながら、マスタリングまで進めていっているんですよ。もちろんソニーもちゃんとプロがチェックしていない録音物をリリースするわけにいかないでしょうから、ソニーとのコラボの1枚目の「マナヤチャナ」でも、マスタリングでいろいろと杉田さんにご意見から提案していただき、僕も学びながら直し、聴き直し、また聴いていただき……を繰り返して完成させました。機材面でも杉田さんや別のエンジニアの方から意見を聞きながらソフトやハードウェアを揃えて、作業も進めていっています。編集、ミックス、マスタリングなど、僕はその道のプロではないのでどうしても時間がかかりますし、僕は作曲家が本業ですからその時間を作曲にあてるべきなんでしょうけど(笑)、こうして学びながら響きの面でも納得のいくアルバムを作れるというのはやはりいいものだなと思うんですよ。
演奏家の方も、「大が編集ミックスしてくれるなら録音してもいいよ!」って言ってくれる人も結構出てきています。

◆杉田:実際、できあがったマスターを弊社のスタジオのエンジニアと聞いてると、「これほんとに個人でやってるの?」と言われますよ。お世辞ではなくてね。

◆藤倉:以前ソニーのスタジオのエンジニアの方に廊下でばったりお会いした時に、機材のことを聞かれて、僕が言ったらびっくりなさってましたね。「それでやったんですか?」って(笑)。でもそれはその道のプロの方に助言いただいているからできるわけです。

◆杉田:今回のアルバムも盛りだくさん、かつ長時間収録になりましたね。

◆藤倉: 実は今回はかなり作業を進めた段階で8曲、55分の作品になる予定だったんです。もうこれでほぼ完成!と思っていたら、「“チェロ協奏曲”の録音、出せそうなので是非出してよ!」ってアメリカのアンサンブルから申し出があって入れることになったんです。杉田さんからはトータルタイム79分59秒以下なら可能です!と言われて、おそるおそる測ったらぎりぎりそれ以下で!!!

◆杉田:「チェロ協奏曲」はほんとうに素晴らしい曲だと思います。これが入ったことでアルバム全体の印象が変わりましたね。

◆藤倉:本当にミラクルですよ!「レア・グラヴィティ」なんかは結構指揮者によって長さも変わるのですが、ヴィットさんと名古屋フィルの演奏がたまたま短めだったのも奏功しました。それで最後に「チェロ協奏曲」が入ることで、アルバム全体のバランスもいい感じになりましたし。

◆杉田:正直言うと、今回の収録曲の振れ幅を考えたとき、できあがったものを聴いて場合によっては一部再ミックスの必要もあるかなと思ってました。でも、まとまったものを聴いてそんな必要まったくないなと。

◆藤倉:僕もそう言われるんじゃないかなって思って、今回はわざとマスタリング終わるまで杉田さんにはお聴かせしなかったんです(すみません)。いつも、「こんな選曲で行きます。いまからマスタリングします」って言って送るじゃないですか。ですが、今回はなるたけ自分でマスタリングまでしてから、提案などあったら頂こう、と。実際自分でも「これ、どうすんの?」って感じですよ。三味線、どこに入れればいいんだ? みたいな……。

◆杉田:はい、今回は「どうですか?」って聞かれないなとは思ってました。でも結果としてはほんとに大成功だと思います。

◆藤倉:よかったです。といいますか、今回初めてですよね、杉田さん側から提案とか「(録音上)ちょっとそこ見てみてくれますか?」がなかったのは。しかもですね、今回はアルバム名も僕が決めたんじゃないんです。毎回ミナベルのデザインをしてくれているミハイルに、こういう曲のタイトル入れるつもりなんだけど、アルバムタイトルとしてそっちがデザインしたいタイトルは何? って聞いたら即答で「Chance Monsoon!」ってきたわけです。ならそれで! と。

◆杉田:印象的ないいタイトルですよ。

◆藤倉:ミハイルはタイポグラファー兼デザイナーなので、「文字」からデザインを連想するんですね。なので、彼がデザインしたい! というタイトルで、というのは自然な流れなんです。彼もいつもはいろんなクライアントから「こういうデザインで、こういう客層を掴むためにこんなコンセプトで!」とか言われてデザインなどをしていると思うので、僕とのコラボのときくらいは好きにやってくれ、と。で、これも奇跡的なんですけど、彼がデザインしたもので、僕が好きじゃなかったものはひとつもないですし、杉田さんからもデザイン変更要望は今まで一度もなかったですね。

◆杉田:どれも一目見て「最高」って思いました。今回は特に、アルバム全体のトーンが非常に多岐にわたっているじゃないですか。それとこのカヴァーの「色」はすごく呼応しているなって思ったんです。豊饒な葡萄を思わせるような深い色で。

◆藤倉:僕もそうでした。え? これ? って最初思うじゃないですか。でもやっぱり目立ちますよね。前作の蛍光色の緑みたいなのもあまりジャケットでは見ない色でしょう。

◆杉田:ミハイルのデザインはタイポグラフィもそうですけど、「色」でぐっと掴まれます。並べてみたとき、ほかのとは明らかに違う。

◆藤倉:僕がプロデュースした音楽祭「ボーン・クリエイティヴ」(2017年5月に東京芸術劇場で行われた「新しい音楽」の祭典)にも似てるんです。このアルバムは建前上は僕のアルバムということになってますが、実際は多くの人たちの親切心で成り立っているものですし、僕はこう見えて自分が「指図するだけ、注文するだけ」のタイプな人間じゃなく、面白い人がその日頃の仕事とは違った、本当にやりたいことを僕の作品でやってもらっているものを集めるのが好きなのかもしれません。

◆杉田:そこのところに関わることかも知れませんが……「Silence Seeking Solace」の歌詞を書いた詩人のハリー・ロスさんですけど、あの曲は、既存の詩に曲をつけたのではなくて、詩と曲が同時進行で生み出されたというのはほんとうですか?

◆藤倉: そうです。ハリーとはもう20年も一緒に仕事をしていて、僕のほぼすべての歌の作品には彼の詩があります。

◆杉田:それはどれも詩と曲が同時に書かれているんですか?

◆藤倉: 彼との共同作業はいつも音楽と詩の作成が同時進行。一緒の部屋にいて。
会って、こんな感じの音楽を僕は考えてる、と言いながらさらっとピアノで弾いたり話したり、鼻歌で表現したり。そうするとハリーが以前に書いたものを持ってきて「こんな詩があるよ」とか、こんな方向で詩を書きたい、とか言ってきて、僕もそれに意見を言って……。
もし詩があったら、それを眺めながら、でも無視して僕が少し書く。無視してるので音数は合いません(笑)。時にはハリーが家に来て、曲もちょっと弾いて聞かせたりして、こんな感じ? とか言いながら詩を決めていくときもあります。そこには子音は使わないように、とか僕が茶々を入れることも多く、そこがチャレンジだ、と彼はいつも言っています。彼の本業は大きなイヴェントのプロデューサーで……例えばロンドン市から委嘱された1ヶ月に渡るイヴェントに関わっているとか……繊細な詩の話をしてる間に、現場でのトラブルの電話がなって、怒り大爆発(外の道2本くらい先まで彼の怒鳴り声が聞こえるんですよ、元歌手なので声が通るんですね)。で、その電話のあと「あ、それでその花びらが散るその速度だけどその言い回しを……」といったような繊細な会話に戻るっていう。

◆杉田:この歌詞……楽譜に掲載されてるので、それを読んでみたんですけど、なんというか「私はあなたのもの あなたなしでは生きられない」とか、そういう歌詞とはまったく違って抽象的でよくわからない(笑)

◆藤倉:今回は、委嘱者の方からリクエストがあって、「ザルツブルグの彫刻から連想された作品を」と言われたんです。ハリーはトルコからザルツブルグまでドライヴしたとか言ってたな。そのときの経験も詩に反映されてるらしいです。僕の方針としてはとにかくハーモニクスとささやき声のマッチしたオープニング! って決まってたので、それに従って作曲していきました。
とにかく子音が多い単語でお願い、ということは伝えたのですが、まあ普通詩人に「音符が詩と合わないからそっちの言い回し変えてね」ってなかなか言えないでしょう? 僕はそれを言うんです。

◆杉田:意味があるのかないのかわからないですし、かといってナンセンスでもない。でも、とにかくメロディとことばの響きのリズムが抜群におもしろい。そういう作り方ゆえでしょうね。ハリーさん自身、面白がって作ってる観があります。

◆藤倉:これも前に言ったように、「面白い人がその日頃の仕事とは違った、本当にやりたいことを僕の作品でやってもらっている」ということなんです。本業でのうさばらしにね(笑)。

◆杉田:日本人は歌詞に意味を求める人が多いんですけど……これはとにかく、響きのリズムを楽しんで欲しいなと思いますね。

◆藤倉:そうですね、僕のすべての歌ものの作品は歌詞を音響として捉えてますし、そういうふうに書かれていますので、自宅カラオケ練習みたいに音楽聴きながら詩を追ったりは絶対にしてほしくないですね。それはハリーも同じことを言うと思いますよ。うろ覚えですが、ブーレーズも昔「歌の詩が読みたかったら詩集で読めばいい」とか言ってたのを読んだ記憶があります。いかにも彼らしいです(笑)。海外でリリースされているポップスからクラシックまで、ブックレットに詩がついてるアルバムがあまりないのはそれが理由でしょうね。

◆杉田:現代音楽の作曲家って孤高なイメージがあるんですけど、藤倉さんとお仕事をしていると、やっぱりコラボレーションってものがないと成立できないよなと気づかされます。演奏する人、録音する人、企画する人、聴く人……。

◆藤倉:その通りです。どれひとつ欠けても成り立ちませんからね。音が出ませんから…自分の家でピアノとか鼻歌で歌わない限りね。それ以上になるとなんらかのコラボになるのが音楽ですから。特に今回のアルバムは本当に全てがコラボです。それに、今回は村治奏一さん、本條さん、アンサンブルYUIなど、実際に作品を依頼してくださった人たちによる録音、というのが多いのもポイントかもしれません。

◆杉田:それは重要ですね。

◆藤倉:彼らの「それ俺の作品」みたいな態度も作曲者としては嬉しいんです。

◆杉田:その態度がアルバム全体の統一感を出している要因のひとつかもしれませんね。他人事の感じの対極にあるというか。

◆藤倉:そうかもしれません。やっぱあるじゃないですか、日頃出来ないことみたいなもの。それを僕の作品で伸び伸びやってくれたらいいな、っていうのがありますね。家賃やキャリアの心配なんかは本業の方で悩み、頑張ってもらって(笑)。
まあ、それがどこまで本業でできてるか、っていうバランスが人それぞれですね。それもあって、ミナベルは、録音が集まってきたらそれらを選曲して、マスタリングして出す、というコンセプトでやっているので、ある意味すごい「チャンス・オペレーション」なんです!

◆杉田:それがすごくうまいぐあいにはまったのが今回のアルバムですね。

◆藤倉:そうですね。前作も自然に「チャンス・オペレーション」でオケだけ、そのうえオケも同じ、指揮者も同じっていう本当に偶然のアルバムでした。今回のはその逆ですね。ときどき助言も受けるんですよ、「大さん、次のアルバムは●●●みたいなコンセプトのやつにしましょうよ!」とか。それも素晴らしいと思うんですが、僕のポリシーは集まったものを、出せる時に出そう!というものですから。さっきも言ったように、皆さん好きなことを僕の作品でやってくれてる、とはいえそれぞれ本業が忙しい、とかあるので、アルバム作りはなるべくストレスを溜めずに、締め切り関係なくやっているんです。どうでしょう、大手レーベルにしては考えられないんじゃないでしょうか?

◆杉田:でも理想的じゃないですか。

◆藤倉:そんな感じでゆるくやっているわりには1年に1枚は出てるっていう。これも「チャンス・オペレーション」ですね。
最近は「いついつまでに録音したら次のアルバムに入れてくれる?」なんて言われることもあります。隙間があれば(全体80分以内なら)入れられるけど、無理なら次のになりますって返信しますけどね(笑)。

◆杉田:今回のアルバムは、非常にカラフルでヴァラエティに富んだ作品ですし、なおかつ、エンジニアとしての藤倉大のスキルも上がっているという点も含めて、藤倉大入門編としてもいいと思いますし、かつ奥も深いという1枚になりましたね。

◆藤倉:総集編みたいになっちゃいましたね、たまたまですけど(笑)。


※この対談は2017年5月10日、ロンドンの藤倉 大と日本の杉田元一の間でFacebookのメッセージ機能を使って行われたものです。



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