スペシャルインタヴュー GEEKS初のハイレゾ配信「COOLEST」!

2016/06/10
2016年6月10日、GEEKSの初!ハイレゾ配信「COOLEST」がスタート。梅雨入りの報に負けじと雲が晴れる6月某日、Gibson Brands Showroom TOKYOに訪れたロックバンド、GEEKSのエンドウ.(Gt&Vo)を直撃した。

『COOLEST』/GEEKS




----- サウンドルームの[TASCAM DA-3000]にて「COOLEST」(192kHz/24bit)をPLAY!
普段のレコーディングは48kHz/24bitで行うことが多いので、CDや圧縮音源で聴くと、どうも違うな~と思ってたんですけど、ハイレゾで聴くと、そうそう!こういう音!いつもこういう音で作ってるな!って感じがします。
結局、今聴いてて思ったんですけど、どっちかというとハイレゾに不利な音楽ジャンルではあると思うんですよ。ジャズ・クラシックが分かりやすいですし。最近アニソンが増えてるのはキラキラした上の方の音色が多いからハイレゾの醍醐味が味わえるからだと。
ぼくらはそういうタイプじゃないんですけど、聴いてみると「音の分離感」がすごい。レコーディングの時は、ドラム、ベース、ギターと録っていって、スタジオではもっと分かれて聴こえるんですよ。それが音源になると、ぐちゃっと平らになってしまうのですが、ハイレゾだとよりスタジオ環境に近いです。今改めて聴いてみて、ライブハウスの客席で聴いてるような臨場感がありますね。





----- ギターのザラつき!
音色も、生楽器に比べたら違いがあるのかなと思ってたんですが、ギター、歌に関しては、スタジオにあるビンテージのチューブ・サチュレーターだったりコンプだったりHAマイクプリアンプだったりを通していて、一見わからない微妙な歪みを加えてるんですよ。
そういった細やかなニュアンスの再現・・・とにかくギターのザラつきがすごい!タムの皮のビビリも。
人によっては、ロックは96kHzもしくは48kHzがいいなんて言いますけど、そういった点では192kHzでも全然アリだと思いました。





---- ふたごの「COOLEST」カスタマイZ版&GEEKS版
*エンドウ.氏楽曲提供によるカスタマイZ版「COOLEST」(TBS系「坂本ですが?」オープニング)は4/27発売。この度GEEKS版がハイレゾ配信となる。

まず最初に楽曲提供のお話を頂いたとき、そのビジョンがGEEKSと合致してまして、実際に曲ができたとき、「いい曲!GEEKSでもやりたい!」と。他のアーティストの場合、当然先方のビジョンを形にしていくのですが、今回はふだんぼくがGEEKSでやっていることをそのままやらせて頂けたので。こういったケースは珍しいです。カスタマイZ側からは怒られると思ったのですが、逆に「ありがとうございます!」と言って頂きました(笑)。


(カスタマイZ版とは)変えましたね!やっぱりぼくらパンクバンドだし、短い方が好きですね。聴いてきた音楽もそうだし、2分後半~3分前半の曲が多いですし。カスタマイZがカッコよく、美しく歌ってくれたので、同じことをやっても仕方ないので、ぼくらはダーティにやろうよって。流行りの言葉でいうと「原作レイプ」というのがありますが(笑)、オリジナルは彼らなので、面白い形でできたらと。
今、携帯電話だったりPCのスピーカーで音楽を聴くことが多いと思いますが、「いい音で聴いてくれよ!」というのがミュージシャンの願いですから。例えば「COOLEST」でいえばコーラスワークの部分ですとか、是非ハイレゾで聴いてほしいですね。








★プロフィール

GEEKS(ギークス)とは“天才詐欺師”エンドウ.(Gt&Vo:写真右から2番目)、千葉のヤンキーミツ(Ba&Vo:写真左から2番目)、キモヲタ戦士カオル(Key&Vo:写真右)、下町のアークデーモンキョウヘイ(Dr&Vo:写真右から3番目の人の1つ左)の4人がからみ合って織りなす傍若無人にして不倶戴天、前代未聞かつ威風堂々、そのうえ森羅万象、おまけに門外不出、一子相伝、北斗神拳、高級外車、なロックである!彼らのサウンドはどこか洋楽的でヘヴィにパワフル、奇妙でアーティスティック、圧倒的なクセに誰もが聴けるほどキャッチー。なのに似ているバンドが見つからないくらい個性的。独特な歌詞とその世界観に一瞬英詞かと錯覚するリスナーも多いとか。
GEEKS OFFICIAL WEB SITE

 | 

 |   |