【期間限定ポイントアップ】 32年来の名曲「PRIDE」を、ASKAが新録で配信&リリース!

2021/10/14

 1989年、CHAGE&ASUKA(当時の表記)のアルバム『PRIDE』に収録されて以来、多くのリスナーに愛されてきた名曲「PRIDE」が、32年の時を経て、新たにレコーディングされた。(10月14日にASKAの楽曲として配信、10月15日にCDシングルとしてリリース)
 盟友・亀田興毅さんからの、“番組で「PRIDE」を使用したい”という依頼がきっかけでレコーディングに至ったそうだが、近年のASKAさんの思いが“歌声”の細部に染み込んだこの新たな「PRIDE」を聴くと、(個人的には)「いずれにしてもこの曲は、まさに今、改めて世に送り出される運命だったのでは?」という気持ちになる。それほど、心に響いたのだ。
 2021年10月。「PRIDE」への思いをはじめ、ASKAさんにいくつか話を伺った。

構成/藤本真


★32年の歳月といくつもの思いを越えて
音楽ファン待望の
初のシングルカットとなる『PRIDE』が誕生

PRIDE』/ASKA


ASKA・42年間の音楽活動の代表的な作品のひとつともいえる『PRIDE』。(1989年2枚組アルバム『PRIDE』収録作品)。2018年11月、5年振りの全国ツアー『THE PRIDE』の大舞台のフィナーレを飾り、今夏はアスリートとの新たな出会いを導いた『PRIDE』。国内&アジアツアーのステージでは大きな賞賛の中で、圧倒的な存在感を誇り、ファンの間では常に人気投票のトップに輝く作品だ。そして今、人々に大きな勇気を授けたいというASKAの意思のもと、ASKAソロとして2021年度版のリメイク&NEWレコーディングを実施。同時に「この曲のリリースには理解も誤解もあるだろう。しかし、それを語るのは今じゃない」というASKAの胸に込めた言葉を示す。32年の歳月といくつもの思いを越えて、音楽ファン待望の初のシングルカットとなる『PRIDE』が誕生する。


 


ASKA スペシャル・インタヴュー


ぼくは(亀田)興毅に感謝しているんです。

――「PRIDE」は1989年8月25日にリリースされたアルバム『PRIDE』の収録曲でした。今回、新たにレコーディングされ、初めてシングルとしてリリースされるわけですが、アルバムリリース当時、“タイトル曲”ともいえるこの曲がシングルカットされなかったのはなぜでしょう?

ASKA 「LOVE SONG」(1989年6月21日発売のシングル曲)、「天気予報の恋人」が、シングル候補として挙がっていた当時、まだ「PRIDE」は生まれてなかったんです。「PRIDE」はアルバムのレコーディングに入ってからできた曲で、その時代は“アルバムからのシングルカットではセールスを稼げない”というのが通例だったから、以降、シングルにする機会もなかったんです。

単純に、シングルをリリースするタイミングで、“まだ「PRIDE」は存在していなかった”という物理的な理由なんですよね。

――「PRIDE」の新録は亀田興毅さんからの楽曲使用の依頼がきっかけだったとブログで書かれていましたが、もし亀田さんからの依頼がなくても、結局ASKAさんは「PRIDE」を新録する運命だったんじゃないだろうかという気もしているのですが。

ASKA いや、それはなかったと思います。興毅から相談を受けるまで、ぼくのなかに「PRIDE」の新録なんていう発想はまったくなかったですから。彼から、番組のテーマ曲に「PRIDE」を使わせてほしいという相談があって、それで初めて考え始めた。

既にある音源を使用すると当然楽曲使用料が発生するわけです。でも、友人が頑張って番組を作るというときに、ぼくとしては使用料なんて発生させたくない。じゃあどうすれば…って考えたら、「イチから録り直せばいい」と。ちょうどアルバムのレコーディングをしていることもあり、新たにレコーディングして、自分の会社で原盤権を持てば、ほぼ無料で提供できますから。

 今回のレコーディングで感じたことがあってね。やっぱり、アルバム収録時点の音源というのは、曲ができて、詞ができて、歌入れができて…という、楽曲が完成したいちばん最初のものなんですよ。よく言えば新鮮、でも、慣れていないというか、まだ馴染んでいない。それが、その後、ステージで数え切れないくらい歌っていくと、その歌が何を届けようとしているのか、ほんとに伝えたいことは何なのか、自分のなかに溜まっていくんです。

そして、曲ができてから32年を経て、改めて「PRIDE」をレコーディングできた。その機会をもらえたことを、ぼくは興毅に感謝しているんです。






またピュアな気持ちでラブソングを歌えるようになりました。

――今回の新録にあたってASKAさんが意識されたことはなんでしょう?

ASKA 「PRIDE」の印象的なところは、イントロが始まった瞬間の高揚感。そこは失っちゃいけないから、そのまんまで行こう、と。でも、“そのまんま”だけでは面白くない。だから、導入部分にホーンセクションを使って。それがうまくいったと感じています。

――「PRIDE」も、同時配信となる「I feel so good」も、作られた時代に隔たりはあっても、この時代を生きるASKAさんの、“同じような気持ちの波”を持っている気がします。

ASKA この時代というより、今の自分が遭遇しているものというか――“自分の音楽活動を大切にするならブレてはいけない”ということをすごく感じています。でも、人が人である限り、やっぱり揺れますよ。揺れっぱなしだけど、俯瞰で自分を見たときにブレずにいたいところがある。“どうありたいか”“何をしたいか”という根幹のところが大切で、そこは人に訊くようなことじゃない。自分で決めること。そういう思いが「PRIDE」のなかには織り込まれていますからね。

「I feel so good」については――ぼくはよく言うんですよ、恋愛もののラブソングって、10代や20代の頃はそのまっただなかにいて、歌っても聴いても、とてもきれいなものだと。でも、30代の半ばを過ぎてくると、恋愛にしてもちょっと“ワケあり”の恋愛も入ってくる。それが、40代や50代に入ると、これはもう“ワケあり”だろう、と。50代で爽やかなラブソングを歌ったらキモいですよ(笑)。だからあえて作らずにいたんですが、60代になったら、そういうことさえ考えずに、またピュアな気持ちでラブソングを歌えるようになった。これからも作っていくかもしれないですね。

――ひとまわりしてまた自然にラブソングを作れる。

ASKA やっぱりラブソングは広くリスナーと共有できるものでもあるので、大切にしたいですね。

――2018年のツアータイトルにも使われていたり、ASKAさんのなかに“PRIDE“という言葉への特別な思いがある気もしますが、いかがですか?

ASKA 特別な思いというか…プライドって、誰でもありますよ、その場面場面で。単に「キミのプライドは何だ?」って訊かれても、答えられるものは何もないけど、誰にも、そのときそのときの状況で生まれるプライドってありますよね。日本で“プライド”って言葉を使うと、ちょっとキザに聞こえたり、鼻についたり、勘違いされがちだけど。

――話は変わりますが、歌ものの音楽の大きな核となるのは、詞やメロディー、アレンジはもちろんですが、じつは詞を伝える声の力が大きいのでは?と感じています。ASKAさんはご自身の歌声の持つ力を意識したことはありますか?

ASKA 自分で感じたことはないですよ。歌声っていうのは、聴かれる方の意識のほうが大きい。聴かれる方のどこかに触れて、そう感じるんだと思います。ただ、歌のなかには通常でいうサビの部分じゃなくて、感情とあいまって伝わる言葉もある。そういう部分は若い頃とは全然違いますね。昔はただ一生懸命歌うしかなかったところでも、ここにきて、“気持ちを乗せる”というテクニカルな部分が(身に)ついたと思っています。






みんながワクワクできるライブになると確信しています。

――2022年1月、延期されたツアーがスタートします。

ASKA まだまだやることがいっぱいで。楽曲も候補は出てきたけど、まだしっかり絞れていないし。

今、コロナが急に収まってますけど、これがワクチンの効果なのかどうかもわかりません。“パンデミックは突然収まる”と言われてるんですが、学者もなぜそうなるのかわかってない。ですから、今の状況が“収まった”状況かどうかもわからないし、また第6波が始まるのかもしれない。だとすると、ツアーが始まる1月に、その影響は及んでくるわけで。

もし「1月に大騒ぎになってたらどうする?」って訊かれても、今は「やります!」としか言いようがない。それくらい見てもらいたいライブなんです。お客さんもぼくらも、ワクワクになるライブ。ぼくはそう確信しています。だからはやくステージに立ちたいんですけどね。

――余談ですが、最近のASKAさんの関心事はなんでしょう?

ASKA “未知との遭遇”が近々行われるかどうかというのは、関心事のひとつですね。未確認飛行物体の存在も明らかになってきて、米軍も自衛隊も認めるようになってきましたよね。地球外生命体は必ず存在してるとぼくはずっと思っているけど、ただ、それが本当にぼくらの前に現れてくれるのかどうか。現れたら現れたで、いろんなことが変わっていくと思います。

ぼくは、地球人が時空を超えてやってきているんじゃないかと思う。時空を超えるということは、光の速度を超えて現れるわけで、乗っているのは、もう我々の知らない文明にたどり着いた人。地球人の子孫。だとすると、地球に何か重大な問題が起こったら、自分たちの存在が失われるじゃないですか。そうならないために、問題をちゃんとコントロールするために、現れるんじゃないか、と。若い頃からそんなこと言ってる。

どこかで、ロマンであってほしいとも思います。現実に現れたときには、彼らははるかにぼくらの知的レベルを超えているわけですから、今のままの距離感のほうがいいんじゃないか、と。

――最後に、e-onkyo musicのリスナーの方にメッセージをいただけますでしょうか。

ASKA 今、音楽を守ってくださってるのは、ぼくはe-onkyoに登録してくださっているような音楽ファンの方々だと思っているんです。そんなふうに、音楽をちゃんと買ってくれているみなさんには、とても感謝しています。やっぱりミュージシャンは、音楽を買っていただかないと活動できないですから。

近年、音楽は“聴き放題”みたいな形で、「サブスクでお金を払ってるからいいじゃないか」と思われがちですけど、全然そんなことない。サブスクを通して入ってくるお金ではミュージシャンはほぼ活動できない。サブスクが主流のこの時代、e-onkyoさんのように、ちゃんとリスナーの方に対価を払っていただいた上で音楽を提供する場というのは大切だし、とてもありがたいと思っています。

――貴重なお話、大変ありがとうございました。




「PRIDE」リリース記念 ポイント10%アップ・キャンペーン


ASKAのニューシングル「PRIDE」のリリースを記念して、e-onkyo musicにて配信中のASKA作品をご購入いただいた方に、もれなくe-onkyo musicポイントを10%*にポイントアップいたします。

*1 シルバー会員様は10%、ゴールド会員様は11%、ダイヤモンド会員様は12%のポイントがそれぞれ付与されます。楽天ペイ決済をご利用の場合、シルバー会員様は9%、ゴールド会員様は10%、ダイヤモンド会員様は11%のポイントがそれぞれ付与されます。

期間:2021年10月14日(木)~2021年10月20日(水)23:59:59まで
対象アイテム:このページでご紹介のASKA作品21作品



PRIDE』/ASKA























 


ASKA ツアー情報


2022年延期公演スケジュール

◆1月7日 (金)開演18:30(開場17:45)府中の森芸術劇場 (2021 10/9(土) 延期公演)
※お問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888
◆1月10日(祝・月)開演18:30(開場17:45)仙台サンプラザホール (2021 12/17(金) 延期公演)
※お問合せ:GIP 0570-01-9999
◆1月30日(日)開演17:30(開場16:45)神奈川県民ホール大ホール (新規公演)
※お問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888
◆2月5日 (土)開演18:30(開場17:30)フェスティバルホール (2021 11/30(火) 延期公演)
※お問合せ:YUMEBANCHI (大阪)06-6341-3525
◆2月11日(祝・金)開演17:30(開場16:45)名古屋国際会議場センチュリー (2021 12/22(水) 延期公演)
※お問合せ:サンデーフォーク 052-320-9100
◆2月14日(月)開演18:30(開場17:45)福岡サンパレスホテル&ホール (2021 12/28(火) 延期公演)
※お問合せ:BEA 092-712-4221
◆2月16日(水)開演18:30(開場17:45)熊本城ホールメインホール (2021 10/16(土) 延期公演)
※お問合せ:BEA 092-712-4221
◆2月18日(金)開演18:30(開場17:45)広島文化学園HBGホール(2021年11/6(土)延期公演)
※お問合せ:YUMEBANCHI(広島)082-249-3571
◆2月23日(祝・水)開演16:00(開場15:15)兵庫県立芸術文化センター大ホール (新規公演)
※お問合せ:YUMEBANCHI (大阪)06-6341-3525
◆2月24日(木)開演18:30(開場17:30)東京ガーデンシアター(新規公演)
※お問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888
◆3月24日(木)開演18:30(開場17:30)ロームシアター京都 (2021 12/9(木) 延期公演)
※お問合せ:YUMEBANCHI (大阪)06-6341-3525
◆3月27日(日)開演17:30(開場16:45)いわき芸術文化交流館アリオス・大ホール (新規公演)
※お問合せ:GIP 0570-01-9999
◆4月13日(水)開演18:30(開場17:30)東京国際フォーラムホールA (2021 11/26(金) 延期公演)
※お問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888

■ASKA オフィシャルサイト→




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