竜馬四重奏 3rdアルバム『connecting』スペシャインタヴュー公開!

2021/02/03

和楽器(篠笛、津軽三味線、鼓)とヴァイオリンという、独自の編成でオリエンタルサウンドを奏でる異色のインストバンド・竜馬四重奏が、メジャー3rdアルバムとなる『connecting』をハイレゾでもリリース!和を中心に据えつつも、そのサウンドは時にジプシー的でありアイリッシュ的なフレーバーも感じる懐の深いものに仕上がっている。和楽器クロスオーヴァ―の決定打とも呼べそうな竜馬四重奏に、今回幸運にもオンラインインタヴューが実現!丁度オリンピックを見据えた年でもあるこの2021年、メンバーが「日本ならではの格好良さを伝えたい」と語る快心の最新作についてお話を伺った。

◎Intervew & Text; e-onkyo music



―e-onkyo musicのインタヴューには初めてご登場いただきましたが、竜馬四重奏というユニットのコンセプトを教えてください。

竜馬(ヴァイオリン):2008年から活動を始めたのですが、“日本人として、日本の格好良さを音楽を通じて伝えたい”という想いがありました。僕はヴァイオリンという西洋の古典楽器のプレイヤーですが、そこに和楽器の3人のメンバーに声をかけて今の形になりました。

―それぞれのメンバーが豊かな経験を持っていて、ある種のスーパーグループ的な存在感もあります。各メンバーの音楽的なバックグラウンドを少し教えて頂けますか?

竜馬:5歳から習い事としてヴァイオリンを始めて、高校、大学と音楽の学校でクラシックを勉強していました。同時に、自分自身はポップスや映画音楽やロックのサウンドが大好きだったので、そういうフィールドでの活動を大学在学中の20歳くらいからスタジオミュージシャンとして映画やドラマの劇伴で演奏したり、サポートミュージシャンとして全国ツアーを回ったり、劇団四季で演奏させて頂いたりしていくうちに、自分で曲を書いてアーティスト活動をスタートさせました。それがこの竜馬四重奏に繋がっています。

雅勝(津軽三味線):僕は母が秋田出身で、母方の祖父が大の民謡好きでそれこそ一日中歌っているような人だったんですが、そういうのを耳にしていく内に僕は民謡が嫌いになり(笑)高校生くらいからロックバンドでやんちゃな音楽活動をしていました。でも20歳を過ぎて色々な場所を旅していく内に、“自分のルーツに立ち返ってみよう”という気持ちが出てきて、22歳から津軽三味線を始めました。

翠(篠笛):僕と鼓の仁は、歌舞伎の世界で三味線音楽みたいな日本舞踊の地となる音楽を専門に演奏してきました。祖父の代から奏者の家庭で育って20歳を過ぎた頃から笛の世界に入ったのですが、やっぱり僕もポップスやロックが好きで鍵盤楽器なども演奏しながら、日本の音楽の良さを伝えたくて活動していました。それが今の竜馬四重奏への参加に繋がりました。

仁(鼓):僕も翠と同じく代々奏者の家系に生まれたのですが、少し違うのは自分からどうしても鼓がやりたくて、この世界で一生演奏し続けるつもりで小学校3年生から家元に稽古を付けて貰っていました。ただ、どうも性格が古典に向かなかったようで(笑)もっとパフォーマンスとしての演奏もしたかったし向いていたんですよね。なのでこの竜馬四重奏に声をかけてもらったのを機に、古典音楽の活動と両立しても二足の草鞋として演奏させてもらっています。

―なるほど、そうして背景を聞かせて頂くとこの『connecting』の印象とも繋がるような気がします。さっそく1曲ずつお話を伺いたいのですが、まずは「connecting」というタイトル曲でもあるオープニングを経て「Stand Up」へ繋がります。アルバムの幕開けに相応しいアグレッシヴな楽曲で、津軽三味線のリードに篠笛とヴァイオリンのハーモニーが絡む美しさもあります。篠笛とヴァイオリンとのハモりではアイリッシュぽく聴こえたりもしますが、そこは意識したところですか?

竜馬:そうですね、僕自身で演奏はあまりしないですがアイリッシュ音楽は好きです。自分の演奏スタイルとして、クラシック寄りというよりはもっと音圧を出すようなタッチの強いプレイをしているので、楽曲によってはそういう部分が強く出てアイリッシュやカントリーに近いニュアンスになるかも知れないですね。翠さんも時々そういうジャンルを吹いてたような?

翠:篠笛の場合はアイリッシュのティンホイッスルなどの笛系の楽器と指使がほぼ同じなんですよね。ですのでフレージングとして凄く参考になる部分もあって、曲によって日本らしくしたり無国籍っぽくしたりアプローチを変えています。たしかに「Stand Up」ではその無国籍っぽさが強く出ていますね。

―だからジプシーっぽい匂いがあるのですね。ヴァイオリンがフィドルのように聴こえることもあります。「Stand Up」に限らず4人の生楽器+EDM的なビートという構成ですが、しっかりとソロ回しもフィーチャーされていて。こういうところは竜馬四重奏のスタイルとしてこだわっている部分ですか?

竜馬:そうですね、4人それぞれが持っているスタイルも違いますし、ソロのフレーズ自体は作りこんだものだったり即興だったりもしますけど、なるべく全員の個性が活きるような場面は意識して採り入れています。

―津軽三味線の立ち位置といいますか、鼓とのコンビネーションによる打楽器的な部分とメロディ楽器的なアプローチの配分も絶妙です。

雅勝:このバンドにはメロディの王様みたいな楽器が二つも居るので(笑)メロディでは三味線はどうしても埋もれてしまう。なので他の楽器が弾いているフレーズを見極めがら、ギターで言うところのバッキングとリードのように上手く住み分けるように意識しています。

―和楽器的ならで美味しさに満ちた3曲目の「HANABI」。三味線とEDM主体で、ブレイクダウンではヴァイオリンと篠笛の絡みも美しいし、鼓を含めたソロ回しもスリリングです。和楽器モノに期待する全てを内包したような曲ですが、あえてこういう定番路線での竜馬四重奏の個性があるとしたら?

雅勝:この曲の特にサビは思いっきりペンタトニックスケールで、それこそ“THE 和楽器”という感じですけど、そこにヴァイオリンが居ることで竜馬四重奏ならではのアンサンブルになっていると思います。これが例えば尺八だったり他の和楽器だったらもっと純和風になるんでしょうけど、ヴァイオリンがそこをうまく中和してくれていますね。



―4曲目の「雨」はヴァイオリンと篠笛によるゆったりとした大きなメロディが美しいですね。三味線のソロのトレモロフレーズはガットギター的なニュアンスも感じます。

雅勝:そこは作曲の翠さんの指定ですね。“雨が降る様子を表現してほしい”というディレクションがあって、千本ノックのように何テイクも弾かされる状態で(笑)

―そして『Sekai-Japan -connecting ver.-』ですが、これはEPとして既にリリースされている楽曲をアレンジを新たに再レコーディングした形ですか?

竜馬:そうですね。楽曲として大きく変えてはいないですが、演奏するメロディの住み分けを再検討しています。笛から始まっていたところをヴァイオリンに切り替えたりして、細かなブラッシュアップをすることでもう少し違った形で楽曲の魅力を伝えられるようなアレンジにしています。



―エレキギターが絡んだ、いわゆる和物クロスオーヴァー的なアレンジは特に近年一般的になりつつあると思いますが、この『Sekai-Japan -connecting ver.-』は巧みなバランスで竜馬四重奏らしさを作り上げているように聴こえます。何か秘訣があるんですか?

竜馬:一言で言ってしまえばアレンジャーさん達とのやり取りの上で最良のバランスを探った結果だと思います。アルバムとしては3作目ですが、この曲に限らずとても恵まれた編曲家陣と良い関係性を築かせてもらっていることで、作曲者としてもまったく違和感の無い、時には想像を超えたアレンジで竜馬四重奏サウンドを形成できていると感じています。

雅勝:今回のアルバムでは以前に増して綿密にメンバーそれぞれがアレンジャーさんとやり取りをしてきましたね。例えば僕の場合、期待通りのアレンジになった曲も、逆にまったく想定していないアレンジに仕上がった曲もありました。それはそれで面白い解釈だったりして、「こういうアプローチもありか!」という事で最終形になったり。もちろん余りにもかけ離れたら軌道修正もしますけど、そういう忌憚の無い話し合いを経て共に創り上げたアルバムです。

―アレンジャーさんに原曲を渡す際は、どの程度まで作りこんであるんですか?

雅勝:メンバーによりけりですが、僕の場合は殆ど完成形に近い状態まで作りこむことが多いですね。ヴァイオリンや笛のパートまでDTMで作成して。

―その場合、後は細部を詰めるプロセスに?

雅勝:いや、それが全然違うものになって返ってきたりして(笑)

仁:それが面白いところです(笑)化学変化が起きますね。

雅勝:「やっぱりプロのアレンジャーは違うな!」って感心します。


■オーケストラサウンドを起点に行き着いたEDM+生楽器というスタイル

―竜馬四重奏はEDM的なビートの上に4人の和楽器があるというのが特長の一つですが、生バンド編成でも当然成立するところを敢えてこのスタイルを採っているのはどうしてですか?

竜馬:僕は基本的には生楽器の音が好きで、やっぱりオーケストラ的なスケールの大きなサウンドを竜馬四重奏でやりたいなというのが根底にあったんです。ただ、常にオーケストラが必要な編成では僕らの現実的な活動に制限が出るということで、初めの頃は打ち込みでオーケストラを再現していたんですが、徐々に打ち込みならではの広がりの作り方や世界観にも魅力があると気付き始めて。

―なるほど。

竜馬:意識してEDMを採り入れたのは2016年の「YAMATO」(※メジャー1stアルバム『NEO ZIPANG』収録)が最初です。当時ロンドンでソロ・ライヴをやる事が決まっていて、何かイギリスのお客さんに楽しんで貰えるような楽曲を持って行きたいなと思って挑戦したのですが、おかげでEDMという音楽の深さや可能性に触れる事ができて。これも竜馬四重奏の魅力を伝える術になるなって感じました。もちろんこれを生のオーケストラに作り替えても成立するでしょうし、将来的には挑戦してみたいねってメンバー同士でも話しています。

―そしてそこに続くのが「あんたがたどこさ」(熊本県の童歌)ですが、トリッキーなリズムチェンジなど個人的には一番シビれた曲です。

雅勝:これはアレンジャーの高尾奏之介さんの提案です。

翠:熊本市のPR動画用の楽曲として依頼されたものということもあって、実は僕らにしては珍しくライヴを想定せずに制作した曲です。だから敢えて曲中で転調させていたり。そもそも和楽器は転調に対応しづらいので、ライヴでの再現を意識しないからこそできた複雑な構成とアレンジですね。レコーディングベースの構築ならではの自由があります。



―「VIVA! NIPPON」は疾走感のある四つ打ちのビートやハンドクラップもあって、楽しさが一層前面に出た楽曲ですが、この曲における鼓の存在感も印象的です。

仁:竜馬四重奏では打楽器は僕一人なので、他の打楽器のパートは全て自分で録音で重ねています。例えば鼓はリズムの裏拍を打つ楽器なので、どの曲でもベーシックとなる表のリズムを先に録ってからその上に裏のリズムを重ねて構築しています。唯一この「VIVA! NIPPON」は、打楽器は僕の鼓だけという形で挑戦した楽曲ですね。

―竜馬四重奏以外の活動で、他の打楽器奏者と演奏する時とは違う楽しさや面白さがありますか?

仁:自由に叩けるというのが魅力ですね。そして何より僕はメロディが大好きなので、「VIVA! NIPPON」に限らず3人のメロディの渦の中に居られるというところも、竜馬四重奏で演奏する喜びです。


■『connecting』というアルバムのコンセプト託した2つのカヴァー曲

―今作はカヴァー曲が2曲。まずは一青窈さんの名曲「ハナミズキ」ですが、原曲の美しさがストレートに表現されたアレンジも非常に印象的です。この曲を選んだきっかけは何だったのですか?

竜馬:この『connecting』というアルバムのコンセプトに“人と人を繋ぐ”というものがありまして。こういう世の中なので、このインタヴューもそうですけど直接お会いするのが難しい状況になってしまったけれど、そこを敢えて音楽を通じて世界と繋がっていきたいという想いでこの曲を選びました。人は独りでは生きていけないですし、僕らも誰かの為に生きたいし、ファンの方々の力に生かされていますから。そういう繋がりをこの曲で表現しました。

―『connecting』のコンセプトの核をある意味でこの曲に託したのですね。

竜馬:「ハナミズキ」は9.11のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに作られた楽曲ということもあって、そこに込められた“誰かを強く想う気持ち”の部分が今の僕たちの想いを乗せるのに相応しいと感じたんです。僕のソロ活動でも沢山演奏しましたし、誰もが知っていて多くの人を勇気付けることが出来る楽曲だと思います。

―2曲目のカヴァーは葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」。やはりヴァイオリニストとしては・・・

竜馬:いや、ヴァイオリニストとしては本当はあまりやりたくなくて(笑)

雅勝:僕が吉田兄弟さんをやる感じ?(笑)

竜馬:僕自身は葉加瀬太郎さんやクライズラー&カンパニーは本当に子どものころからの憧れでしたし、ポップスのヴァイオリニストとしても先駆者ですから。「ハナミズキ」もそうですけど、この曲も誰もが知っていて盛り上がれる曲ということもあって。

翠:リクエストも沢山頂きますね!

竜馬:そう、ソロ活動の時も含めて本当に沢山リクエストして頂いて、むしろちょっとやり難くなるくらい(笑)でもやっぱり、それだけ求められるものを産み出された先駆者へのリスペクトも含めて、敢えて今回挑戦させて頂いたわけです。“最高にカッコイイ「情熱大陸」が出来た”というのを葉加瀬さんにも聴いていただきたいくらい、渾身の出来です。

―しっかりとソロ回しもフィーチャーされていて、全員がプレイヤーとして楽しんでいる空気も伝わってきます。あのソロはインプロヴァイズですか?

翠:僕は結構事前に決めたフレーズですね。レコーディングの順番が最初だったのもあるんですけど、「情熱大陸」に関しては“アレンジャーさんが書いた風のフレーズ”を吹きたくて。どうしても手癖的なフレーズになりがちなので、そこを今回は避けたかったんです。

雅勝:僕はインプロヴァイズなんですけど、逆にアレンジャーさんは津軽三味線のフレーズって書けないんじゃないかな?

仁:確かに。古典のフレーズならともかく・・・。

雅勝:そうそう、ソロは津軽三味線奏者じゃなきゃ書けないと思います。だからインプロにするかどうかは、楽器の特性にもよりますよね。

―仁さんはいかがでしたか?もちろんこういう曲なのラテン的な方向に振るも出来ると思いますが。

仁:いあ、あくまで和を通しましたね。ただ、古典の中にもラテンっぽいフレーズや楽器があるので、それを採り入れてみたり。古典の範疇でのラテン寄りのアプローチで匂わせています。

―最後の曲は「星・月・夜」。これは「雨」に続いて翠さんの作曲ということで。こういったチャーミングでロマンティックな曲は翠さんの得意なスタイルですか。

翠:これ、実は元々はチャーミングというよりも「We Are The World」的な壮大なバラードだったんですよ。アレンジャーさんの案でこういう編曲になったんですけど、方向はガラッと変わったけどこれはこれで面白いかなと(笑)

―そう言われると、各楽器がメロディを歌い継いでいくような部分にその名残を感じますね。

翠:そうですね。大サビは口ずさめるような音域で作っていますし。やっぱりアレンジャーさんとの共同作業なので、いい意味での感覚の違いみたいなものが作用して面白い楽曲になりました。僕も非常に気に入っているアレンジです。


■コロナ禍を乗り越えて産み出した最良の和サウンド

―こんな状況なので生楽器のレコーディングは大変な事もあったと思いますが、アルバムの制作はいつ頃からスタートしたんですか?

竜馬:曲の準備はもっと前からですけど、録音に入ったのは2020年の11月くらいですね。スケジュール自体は結構自由が効いたんですけど、直接会っての打合せもなかなか出来なかったのでそういう部分の難しさはありました。特に難しかったのはMIXですね。オンラインでやったのですが、夜にスタートして終わったのは朝でしたね。

―それは大変です・・・。どんな方法でクリアしたんですか?

翠:リモートMIXですね。スタジオには行かずに、WEB経由でスタジオクオリティの音のやり取りができるAudiomoversというサービスを活用して、メンバーそれぞれの自宅の制作環境でチェックしながらトラックダウンしました。

―各々で環境も違うと音の印象も違うでしょうし、オンラインならではの難しさもありそうですね。

翠:そうですね。あくまで信頼のおけるエンジニアさんが居てこそですね。

―そうして苦心の末仕上がった『connecting』ですが、サウンドの満足度はいかがですか?

竜馬:凄く満足していますし、早くパッケージも含めて皆さんの手元に届いて欲しいですね。聴いていただけるのが楽しみで仕方ないです!

―個人的に三味線のコンプレッサーの掛け方が素晴らしいと感じました。アタックが強くて音の減衰が早い楽器なせいか、なかなかいい音に出会うのが難しい印象があって。

雅勝:本当にそこは苦労したところで、他のメンバーとは違うところでエンジニアさんと延々と電話でコンプについて話し合っていました。1stアルバムと2ndアルバムでもコンプの掛け方はかなり違っていて、1stの時はちょっと生音に寄せ過ぎたんですよね。その反動で2ndではコンプを掛けすぎてしまって。ダブリング(同じフレーズを2回弾いて重ねる)をしていたのもあるんですけど、ちょっと三味線らしさが薄まったんですよね。だから今回はもう少し三味線の音を聴かせたかったんです。マイキングから相当追い込んでいて、録音の時はマイクの要塞みたいでしたね(笑)僕は三味線自体にピックアップは積んでいないので、ライヴでもDPAのマイクで音を拾っています。

―アルバム全編、本当に素晴らしいサウンドだと思います。それでは最後に、『connecting』をより高音質で楽しんでいるe-onkyo musicのリスナーに一言ずつメッセージをお願いします。

竜馬:僕らがこだわってきた‟和楽器の良さ”と、そこにヴァイオリンという‟洋のエッセンス”を加える事で世界で通用する日本の音楽を作ってきました。日本を代表するインストゥルメンタル・バンドとして頑張りますので、これからも応援してください。

雅勝:ハイレゾでは楽器そのものの質感まで伝わってくると思います。例えば仁さんは鼓だけじゃなく様々な打楽器を演奏していますし、それぞれの音色の違いや空気感まで楽しんで欲しいです。

翠:僕はこの4人の中でも高域担当なので、ハイレゾで笛の空気感や肌触りまで聴いていただきたいですね。気に入っていただけたら嬉しいです。

仁:このインタヴュー記事を読んでくださっている方は本当に音楽が好きなんだと思いますし、ハイレゾをお聴きの方は『connecting』を深い部分まで味わってくれると確信しています。ぜひ音の一つ一つを拾ってみてください。そして楽しんで欲しいです。

―本日は貴重なお話をありがとうございました!




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竜馬四重奏-Profile-
日本の伝統楽器である津軽三味線、篠笛、鼓、そして、西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド竜馬四重奏。

メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。外に向けて発信していきたい。」という強い想いと決意を持って、竜馬四重奏を結成。

表現するのは、古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなど現代的な音楽を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンド。
その独自性がシーンやジャンルを超える。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。3枚のアルバム、1枚のシングルを発表。

スペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」(テーマ曲も担当)、ブルネイ、NYなどで公演するほか、 2020年はコロナ感染対策から、「JAPAN EXPO MALAYSIA」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベントなどにオンラインライブ参加するなど、 日本国内外問わずオファーが絶えず、世界各国にて多大な支持を獲得している。

◆竜馬四重奏 オフィシャルサイト
http://ryoma-quartet.com/profile/

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