DTMerも要注目!ハイレゾ音楽制作ユニットBeagle Kickのマルチトラック素材配信開始!

2021/01/15

作曲家 和田貴史と、オーディオライター・音響エンジニアの橋爪徹による音楽プロデュースユニット、Beagle Kick。ハイレゾ音楽制作ユニットと銘打つ彼らが、自らのアルバムから厳選した楽曲をマルチトラック素材として配信開始しました。本素材を使ってミックス・マスタリングした音源は、自由にネットにアップして楽しむことができます。




音楽ユニットBeagle Kickは、2013年春に活動を開始。当初からハイレゾ録音と生演奏にこだわり、「自分たちの作りたい曲を高音質で制作する」をコンセプトにインスト楽曲を発表しています。768kHz/32bit整数、384kHz/ネイティブ32bit整数といった音源の配信販売を世界で初めて行うなど、ハイレゾに関する精力的な取り組みは話題に。また、同人音楽史上初のMQA-CDを2019年にリリースしています。
楽曲制作にはe-onkyo musicでも導入されているACOUSTIC REVIVEのアクセサリーを使用しています。

本作は、マルチトラック素材に加えて、2mix音源とマスタリング済み音源を同梱しています。これまで即売会や同人系DLサイトで頒布してきた96kHz/24bit版はもちろん、e-onkyo music限定でオリジナルセッションと同一のサンプルレートとなる192 kHz/24bit版も同時配信!さらにレコーディング等に便利なクリック音を新たに追加しました!

アルバムは、96kHz/24bit版をStandard Edition、192 kHz/24bit版をProfessional Editionとして個別に配信いたします。

圧倒的な高音質録音と、超絶技巧のミュージシャンの演奏が合わさって、アマチュアからプロまで幅広く活用できる究極のマルチトラック素材が誕生しました。

ミックスした音源はSNSなどで公開自由とのこと! 貴方のアイデアを自由に形にして下さい。





【Beagle Kickのマルチトラック Q&A】

Q1 そもそもマルチトラックとは?:


A1 各楽器の音を、個別に書き出したデータ集のこと。パラデータともいう。

録った後にデジタル上でEQやリバーブ、コンプレッサーなどを掛けずにそのまま書き出しているため、生の音声データが収録されている。ベース、ドラム、ギター、コーラスといった各WAV素材をDAWにインポートすると、再生はもちろん編集(ミックス)が可能。WAV素材をそのまま個別に再生した場合、楽曲の中でそのパートが鳴っている箇所のみ音声が聞こえる。それ以外は、無音となる。

Q2 ステムデータとの違いは?:


A2 各トラックを個別に書き出すマルチトラックに対して、ステムはいくつかのくくりでまとめて書き出したもの。種類や用途毎にまとめて書き出すことが多い。音量バランスや左右のPANは楽曲の完成状態と同じになり、リバーブなどの空間系エフェクトも掛かった状態となる。マルチトラックは、最低限のノイズカット以外は、ほぼ生データそのもの。ただし、掛け録りしたハードウェアエフェクト(コンプなどのアウトボード)は音に反映されている。

Q3 マルチトラックの楽しみ方は?:


A3 各楽器の音を個別に聞いてみるのはもちろん、DAW上でミックスが楽しめるのが何よりの魅力。音楽制作をやらない方でも、各楽器の音を個別に聞き込むことで、新たな発見があるかも。一般的な音楽アプリは単独での試聴が可能だが、マルチトラック編集が可能なアプリを使えば、パート毎にまとめて再生したり、エフェクトを掛けてみたりと楽しみ方が広がる。AudacityやGarageBandのような無料のアプリもある。本格的にやってみたい方はDAWを導入してチャレンジしてみてほしい。オーディオインターフェースを購入すると、DAWのバンドル版が付属するので、まずはそれで試すのがお勧め。

Q4 ミックス、マスタリングしたからネットに公開してもいい?:


A4 ネットにアップはOKです。むしろ大歓迎!

商品ページの「楽曲の公開についてお願い(ガイドライン)」を遵守の上、自由にネットにアップして楽しもう。一部例外を除いて、連絡は不要、費用も不要です。


Q5 なぜ96kHz/24bit版が存在するの?:


A5 2018年、同人即売会コミックマーケットにBeagle Kickが初参加するにあたり、よりマニアックな作品を届けようと企画したのがマルチトラックデータ集。オリジナルのサンプルレートではDVD-R二層式にも入りきらないことが発覚。やむなく、半分のレートで発表することに。本来は192 kHz/24bit版で頒布できたらという願望はあった。今回は念願叶っての実現となる。ユーザー目線では、192 kHzのマルチトラックは、DAWのボイス数の限界に達してしまったり、CPUネイティブのDAWにおいてPCの処理能力が追いつかない等の可能性を考慮した。具体的なボイス数は商品ページを参照のこと。


>>Beagle Kick配信作品一覧はコチラ!







*Beagle Kick Official HP:http://beaglekick.com/
*作曲家・和田貴史 YouTube Channel:https://www.youtube.com/user/beagle5japan

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