音楽のプロによるセレクトで、新譜を中心にご紹介するコーナー「セレクターズ・チョイス」。ここではロック/ポップス、ソウル/R&B、クラシック音楽、そしてジャズをメインにご紹介いたします。
GREAT3のヴォーカル&ギターを担当し、70’s 80’s洋楽の専門番組、NHK-FM「洋楽グロリアスデイズ」のDJを担当する片寄明人氏がロック/ポップス、ソウル/R&Bを、音楽之友社『レコード芸術』編集部、音楽出版社『CDジャーナル』副編集長を経て、現在はフリーランスとして幅広い執筆活動を続ける原典子氏がクラシック音楽を、そして、音楽レーベルringsのプロデューサーであり、LAのネットラジオ局の日本ブランチ「dublab.jp」のディレクターも務める音楽ジャーナリスト/ライターの原雅明氏がジャズと、それぞれのジャンルに精通したセレクターの審美眼にかなった作品をご紹介いたします。
■ロック/ポップス、ソウル/R&B セレクター
片寄明人(かたよせ あきと)
GREAT3のボーカル&ギター。妻のショコラとのデュオ、Chocolat & Akitoとしても活動中。最新作はGREAT3「愛の関係」、Chocolat & Akito「Chocolat & Akito meets The Mattson 2」。
また音楽プロデューサーとして、DAOKO、TENDOUJI、SHE IS SUMMER、The Wisely Brothers、フジファブリック、など多くのアーティストの作品に参加している。
NHK-FM、毎週日曜16時の70’s 80’s洋楽専門番組「洋楽グロリアスデイズ」DJも担当中。
■オフィシャルサイト
■クラシック音楽 セレクター
原典子(はら のりこ)
音楽に関する雑誌や本の編集者・ライター。鎌倉出身。上智大学文学部新聞学科卒業。音楽之友社『レコード芸術』編集部、音楽出版社『CDジャーナル』副編集長を経て、現在は子育てをしながらフリーランス。『intoxicate』『CDジャーナル』『Web音遊人』などの音楽雑誌・Webサイトへの執筆のほか、CDライナーノートの執筆や翻訳、演奏会プログラムやチラシの編集、プレイリスト制作、コンサートの企画運営などを行う。坂本龍一監修の音楽全集『commmons: schola』の編集を2018年まで担当。脱ジャンル型雑食性リスナー。あっちとこっちをつなげる仕事が好きです。
■ジャズ セレクター