―シンプルに、あるがままを録る― 老舗ピアノ工房のレーベル ‘BIJIN CLASSICAL’配信開始!

2020/03/25
これまで世界中のあらゆる年代のピアノの名器の販売・メンテナンスを手掛け、特にスタインウェイの取扱いでは国内屈指の歴史を持つ日本ピアノサービス株式会社。創業90周年を迎えた同社が運営するレコードレーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」の上質なハイレゾ音源の配信がスタート!
―BIJIN CLASSICAL
ロシア極東の少数民族が話すウルチャ語で「BIJIN(何事もあるがままに)」を意味するとおり、基本的に2本のマイクによるシンプルな録音で、極力加工を排して楽器とホールの響きを重視したナチュラルな音づくりを志向する高音質レーベル。ピアノに関する卓越したノウハウをもとに、優れたピアニストの演奏による名器の音色を封じ込めた、オーディオファイル必聴の"BIJINサウンド"をご堪能ください。

◆第1弾配信作品


『ショパン:4つのスケルツォ』
イリーナ・メジューエワ


古典への果てしなき挑戦 —— ショパン演奏の新たな歴史を刻む

『ベートーヴェン:「熱情」&「ワルトシュタイン」』イリーナ・メジューエワ

飛翔するパッションと古典的造形美 —— 楽聖中期の傑作ソナタを雄渾な筆致で描く


◆第1弾配信となる2つのアルバムで使用したピアノについて


NEW YORK STEINWAY CD135 (1925年製) 

”CDナンバー”は、ニューヨークのスタインウェイ本社が貸し出しのために特別に所有したピアノの管理番号です。このCD135は、1925年に本社工場で製造され、長くコンサートやレコーディングに使われてきました。
CD135が製造された1900年初頭は、今日のいわゆる「スタインウェイ・モデル」が完成した黄金期にあたります。きらびやかで、太くゆったりと響く豊かな音色を特色とする、創業家スタインウェイの設計思想がはっきりと表れたピアノが数多く製作された時期です。1880年に開設されたドイツ・ハンブルク工場が、後にヨーロッパ、アジア向けの生産拠点となったため、現在日本で目にするスタインウェイのほとんどがハンブルク製です。しかしニューヨーク製ならではの響きの明朗さ、生命力を感じる力強さ、1台1台際立った個性をもつユニークさなどが、近年日本でも支持されています。
このCD135も、ニューヨーク・スタインウェイらしく個性的なピアノです。なんといっても特筆すべきは圧倒的なダイナミックレンジの広さ。そして演奏者の微細なタッチの違いに応えて自在に変化する多彩な音色が最大の魅力です。
日本ピアノサービス株式会社は、1994年にCD135を入手し、スタインウェイの設計思想を熟知する熟練の技術者たちによって徹底したリビルトを行いました。鮮やかな音色を取りもどしたこの名器は、これからもヴァイオリンの名器のように、時代を超えて長く人々に感動を与え続けるでしょう。
―BIJIN CLASSICAL




●イリーナ・メジューエワ オフィシャルサイト
http://www.mejoueva.net/

●日本ピアノサービス株式会社 オフィシャルサイト
https://www.nippon-piano-service.co.jp/

●BIJIN CLASSICAL オフィシャルサイト
http://bijin-classical.com/

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