フルーティスト上野星矢ほか、選りすぐりの実力派アーティスト音源、配信解禁!(Laplace Records & le petit disqueレーベル)

2020/03/13
日本トップクラスの実力派アーティストが集うLaplace Recordsレーベルと、クラシックからアヴァンギャルドまで幅広いラインナップを揃えたle petit disqueレーベル。このたび、満を持して両レーベルの配信がスタートしました。ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクールの覇者であり、フルート奏者として国内外でめざましい活動を続ける上野星矢のニューアルバムほか、ひとつひとつ独自のコンセプトをもつアルバムの数々をぜひお愉しみください。
【3月13日リリース!ニューアルバム】
『W.F. バッハ: 2本のフルートのための二重奏曲集』

上野星矢(フルート)/アレキシ・ロマン(フルート)

24bit/96kHz
Laplace Recordsレーベル
録音 2019年2月26-27日 栃木 岩舟 コスモス・ホール

『W.F. バッハ: 2本のフルートのための二重奏曲集』
/上野星矢, アレキシ・ロマン

大バッハ=ヨハン・セバスチャン・バッハの長男として生まれたヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ。父から溢れんばかりの愛情と手厚い音楽教育を受け「バッハの息子たちの中では最も才能に恵まれた」と言われたにもかかわらず、夢想家で放埓な性格であったためか、ハレの教会オルガニストを務めたほかは、宮廷に仕えることなどはなく、晩年には大変な苦労をしたことで知られています。しかし、残された作品はどれも個性的で、当時の作風とは一線を画すユニークなものが多く、この「2本のフルートのための《6つの二重奏曲》」も極めて即興的な旋律と、大胆な和声進行など、多くの革新的な工夫が施された魅力的な作品です。この作品での2本のフルート・パートは対等に扱われており、上野とロマンのフルートは、お互いの旋律を引き立て合いながら、幻想的な世界を作り上げていきます。力強く美しい音色と、息のあった掛け合いから生まれる演奏からは、極上のセンスと音楽性が感じられることでしょう。        


◎上野星矢
1989年東京出身。数々の学生コンクールで優勝を飾り、15才で初リサイタルを行う。
2005年、東京都立芸術高等学校に入学。全日本学生音楽コンクール全国大会高校生の部第1位。2008年、東京芸術大学音楽学部フルート専攻入学。同年、『第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール』優勝。2009年よりパリに留学、パリ国立高等音楽院に審査員満場一致で入学し、2012年パリ国立高等音楽院第1課程を審査員満場一致の最優秀賞並びに審査員特別賞を受賞し卒業。
卒業後も数多くの賞を受賞し、東京交響楽団をはじめとしたオーケストラと共演、テレビやラジオ番組にも出演。現在は日本、ヨーロッパ、アメリカ、アジア圏を中心に、オーケストラとの協奏曲、ソロリサイタルを開催するなど、世界を舞台に活躍中。

■オフィシャルサイト:https://www.mori-music.com/seiya/
■Twitter:https://twitter.com/seiya_flute
         
◎アレキシ・ロマン
1986年フランス、リヨン生まれ。6歳でフルートをはじめ、リヨン高等音楽院でミシェル・ラヴィニョルに教えを受けた後、ローザンヌでホセ=ダニエル・カステヨンのマスター・クラスを受けるなど更なる研鑽を積む。2012年からはフィンランド、ユヴァスキュラ・シンフォニアの首席フルート奏者に就任、名手パトリック・ガロワの指揮の下で演奏する傍ら、タンペレ・フィルやトゥルク・フィルなどのフィンランドの有名オーケストラにも客演し、好評を博す。日本にも来日し東京バロック・プレイヤーズの公演にたびたび参加している。





【ハイレゾ初登場】
テレマン: 無伴奏フルートのための12の幻想曲
上野星矢(フルート)

24bit/96kHz
Laplace Recordsレーベル
録音 2018年6月12-13日 栃木 岩舟 コスモス・ホール

『テレマン: 無伴奏フルートのための12の幻想曲』
/上野星矢

テレマンの無伴奏フルートと言えば、フルート界には欠かせない曲群ですが、同時代のバッハよりも親しみやすいかというと、なかなか通好みの渋いところがあり、有名曲でありながら決定盤と言える演奏はそう多くありません。本盤は名フルート奏者上野星矢が、新たな決定盤を残す意欲をもって取り組んだ力作で、バロックの構造美を保ちつつも柔らかに、全編が歌われています。奏者の息遣いがダイレクトに伝わる高音質も聴きどころです。





J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ
桜井大士(ヴァイオリン)

24bit/96kHz
Laplace Recordsレーベル
録音 2018年1月30日-2月1日 栃木 岩舟 コスモス・ホール

『J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ』
/桜井大士

ピアソラを奏する楽団「El Cielo 2020」での活動をはじめ、多彩な技巧を極めるヴァイオリニスト、桜井大士。バッハ演奏にも極めて深い瞑想と熱量があります。《無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ》の『全曲演奏会』といえば、かつてエネスコやメニューイン、シゲティといった巨匠によって行われてきた伝説的なプログラムですが、全曲演奏の大いなる意義に反し、その至難さゆえ2回に分けて演奏するのが通例となっています。演奏時間にして約2時間半、時間だけでもリサイタル2つ分に相当し、単曲でも最高難易度に部類する曲たちを、たった一夜で演奏する。本作は度々の『全曲演奏会』を通してバッハの世界を自ずと探求してきた桜井が満を持して挑んだ録音です。 

◎桜井大士
埼玉県生まれ。東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業、同大学大学院修了。学内にて福島賞および同声会賞受賞。ヴィヴァルディ「四季」、J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリン全曲」等、これまでに数々のCDをリリース。





French Romanticism 
尾池亜美(ヴァイオリン)

24bit/96kHz
le petit disqueレーベル
録音 2013年12月4日 コピスみよし(三芳町文化会館)

『French Romanticism』
/尾池亜美

昨年リリースのアルバム『ZINGARO!!!』でソロ・ヴァイオリンをつとめ、絶賛注目中のヴァイオリニスト、尾池亜美のデビュー・アルバム! 「豊かで多彩な音色と滑らかな技巧で多様な人間感情を投影(タワーレコード)」など好評を博し、「CD屋さんが選ぶ『クラシックCDアワード 2014』」に選出された名盤です。中学3年生でイザイの無伴奏ソナタ第3番「バラード」を完璧に弾きこなし、ヴァイオリニストの澤和樹を驚嘆させたという才能の持ち主である尾池亜美。このアルバムでも類まれなるテクニックと高い音楽性を発揮し、フランスの名作3曲を弾きこなしています。堂々たるフランク、凛としたサン=サーンス、そっと添えられたドビュッシーの「夢」。どれも魅力たっぷりです。

       
◎尾池亜美
ヴァイオリン奏者。ソリスト、室内楽奏者としてヨーロッパやアジア各地にてリサイタルを開催する他、日本フィルハーモニー管弦楽団など国内外のオーケストラとの共演多数。弦楽四重奏団アミティ・カルテット、Ensemble FOVEの各メンバー。
第12回カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位。第2回RNCMマンチェスター国際ヴァイオリンコンクール優勝、委嘱作品最優秀演奏賞。第78回日本音楽コンクール第1位、聴衆賞。第11回江藤俊哉ヴァイオリンコンクール優勝。山下真澄、ハビブ・カヤレイ、石井志都子、浮和樹、ジェラール・プーレ、オレグ・クリサ、ピエール・アモイヤル、ヤイル・クレスの各氏に師事。
東京藍術大学音楽学部附属音楽高等学校および同大学を卒業。ローザンヌ高等音楽院ソリスト修士課程、英国王立北音楽院インターナショナル・アーティスト・ディプロムコースを修了。ローム・ミュージック・ファンデーション、明治安田生命クォリティオブ・ライフ文化財団奨学生。
これまでにロイヤル・リバプール・フィルハーモニック、カメラータ・ド・ローザンヌ、ジュール交響楽団、日本フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団ほか、国内外のオーケストラと共演。『French Romanticism』 (2014年)、『Aーバッハ、バルトーク無伴奏作品集一』 (2016年)、『ZINGARO!!! 』(2019年)をリリース。

■オフィシャルサイト:https://amiito.com/
■Twitter:https://twitter.com/amioike_violin



●尾池亜美&Ensemble FOVE『ZINGARO!!! [Hi-Res FULL version]』はこちら


『ZINGARO!!![Hi-Res FULL version]』
/尾池亜美, Ensemble FOVE

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