米津玄師のアレンジも!話題沸騰の天才作曲家「坂東祐大」プロデュースによるダンサブルなヴァイオリン・アルバム!【e-onkyo music限定Ver.】

2019/11/15
ツィゴイネルワイゼン、チャールダーシュ、ツィガーヌ。……
クラシックファンにとってはおなじみ、クラシックファンでなくても映画やフィギュアスケート観戦で一度は耳にしたメロディ。

ソロ・ヴァイオリンをつとめるのは、マンチェスター国際コンクール、日本音楽コンクールで第1位に輝いたヴァイオリニスト、尾池亜美。

アンサンブルは、フルートの多久潤一朗、オーボエの荒木奏美、サックスの上野耕平、ヴィオラの安達真理、コントラバスの地代所悠といった、それぞれがソリストとしての実力を持つトップクラスの若手アーティストたち。
……と、ここまで読む限りでは、コンサバティブなクラシック・アルバムを想像したくなりますが……

身を反らして思い切り躍動する尾池亜美のショットをおさめたジャケット。見た目からして、すでに「何かがちがう」予感に満ちています。
聴いてみると、その予感は確信に変わることでしょう。
これはたしかにツィゴイネルワイゼン。だけど、これまで知っていたツィゴイネルワイゼンではない……!


「FOVE Records」第1弾
ZINGARO!!![Hi-Res FULL version]
※e-onkyo music限定~ボーナストラック入りヴァージョン


ZINGARO!!![Hi-Res FULL version]
/尾池亜美, Ensemble FOVE



◆尾池亜美 & Ensemble FOVE オフィシャルサイト




尾池亜美



Ensemble FOVE




音楽業界再注目!気鋭の作曲家、坂東祐大と仲間たちのセルフ・プロデュース


作品

『ZINGARO!!!』は、ツィンガロ・ミュージック(ジプシー系の音楽)をコンセプトにしたアルバム。
サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」、モンティの「チャールダーシュ」、伝承曲の「黒い瞳」といった名曲にいくつかのオリジナルトラックを加え、全曲にオリジナルのアレンジをほどこした上で、ワンカットの映像さながらの連続性のある作品に仕上げました。

このプロジェクトを立ち上げ、アレンジを書き下ろし、スタジオ録音からサウンド・デザイン、ミキシング、マスタリングまで全面的に監修したのは、まだ20代の新進気鋭の作曲家、坂東祐大(ばんどうゆうた)。プロデュース名義は彼が主宰する鬼才音楽集団「Ensemble FOVE」。

そのセンス、尖った発想、世界観を構築する力量は、『ZINGARO!!!』のティザー動画からも伺えます。



坂東の才能は、この数年で急激に注目を集め、いまやジャンルや国内外を問わず、各界から熱烈なオファーを受けています。


    1. 1. 芥川作曲賞受賞、最年少で審査員に

坂東のキャリアのスタートともいえるのが、現代音楽の作曲家の登竜門として知られる芥川作曲賞の受賞(第25回/2015年)。受賞作のオーケストラ作品『ダミエ&ミスマッチ J.H:S』は、「デジタル時代を反映した今日的な発想」「すぐれた書法・構築力」として高い評価を得ました。2019年からは、同賞(現:芥川也寸志サントリー作曲賞)の最年少の審査員をつとめています。

  1.  
  2. 2. アニメ『ユーリ!!! on ice』や米津玄師の『海の幽霊』や『馬と鹿』、『パプリカ(セルフカヴァーVer.)』への参加

坂東の活躍は狭義のクラシック音楽にとどまりません。男子フィギュアスケートの世界を描いた人気TVアニメーション『ユーリ!!! on ICE』 (「松司馬拓」名義)や、中島哲也監督作の映画『来る』の楽曲も手がけています。
今年2019年は、米津玄師の作品にたびたび参加。『海の幽霊』や『馬と鹿』、そしてYouTubeでも5000万回再生を記録している今年のNo.1ヒット曲「パプリカ」を手がけました(共同編曲)。


米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika

  1.  

    1. 3. 現代アートさながらのアーティスティックなパフォーマンス

一流アーティストからの作曲・編曲のオファーが相次いでいる坂東ですが、「自主プロデュース」企画にもアグレッシブに取り組んでいます。

2016年に設立した「Ensemble FOVE」(アンサンブル・フォーヴ)。坂東が絶対的な信頼をよせる若手アーティストで構成されたアンサンブルです。
このアンサンブルのコンセプトは「ジャンルの枠を拡張する新しいアートの実験・実践」。

オリジナルプロジェクト第一弾「SONAR-FIELD」(2018年)の初演は、一般的なコンサートホールではなく、建築作品SHIBAURA HOUSEの内部で行われました。建物の1フロアに、Ensemble FOVE の10人の演奏者をさまざまな向きや方向で配置し、観客は5分ごとに移動しながら演奏を聴く──現代アートのインスタレーションさながらの斬新なパフォーマンスが、SNS上でも大反響を呼びました。



Ensemble FOVE presents "SONAR-FIELD"


サウンドトラック、インスタレーション、そして『ZINGARO!!!』へ

そして2019年には、オリジナルレーベル「FOVE Records」を設立。第1弾アルバムとして世に送り出すのが当作『ZINGARO!!!』です。

Ensemble FOVEの主要メンバーであり、若くしてクラシック演奏家としてのキャリアを積み重ねてきたヴァイオリニスト、尾池亜美。日頃の音楽活動の一方でかねてよりツィンガロ・ミュージック(ジプシー系の音楽)に並ならぬ愛着をいだいていたという彼女の強い想いを動機としつつ、坂東のアレンジとEnsemble FOVE各メンバーのアイディアを加え、このアルバムが完成しました。本作の主役たる尾池はもちろん、すでに人気演奏家として名高いサックスの上野耕平を含むFOVEメンバーはみな、クラシック音楽に限らず自分たちの血肉となっている音楽・アートすべて表現できてしまう実力と視野の広さを持っています。彼らの『好きなことならなんでもやって当たり前』とばかりの軽やかさはもはや痛快に感じることでしょう。

さまざまな発想や理念を積み上げて緻密に構築されている本作ですが、「単にジプシー音楽やそこから影響を受けたクラシック作品を中心に選ぶだけではなく、尾池とFOVEによって<新たな世界>を提示できる余白のある音楽にしたい」と、坂東は語っています。(ブックレットより)

現代音楽、サウンドトラック、インスタレーション……『ZINGARO!!!』には、彼らのこれまでの活動、あるいはリスナーひとりひとりの興味対象にゆるやかに結びつく「余白」が確かにあります。音楽のジャンルを超えて、あるいは音楽という分野そのものも超えて、才能ある若いアーティストの「現在地点」を知りたいと願うすべての方に届いてほしいアルバムです。

e-onkyo musicでは、通常の配信ヴァージョンにボーナス2トラックを加えた「Hi-Res FULL version」を配信。ハイレゾ配信でこのスペシャル・ヴァージョンを配信しているのは当サイトのみ!当作の世界観のさらなる広がりをお愉しみください。


 | 

 |   |