Lapis Lazuli(ラピスラズリ)が歌う、歌詞のない究極のオリジナル・ボーカル作品「VOICE DRAMA」シリーズ始動!

2019/07/05
e-onkyo musicで数々の作品をリリースし高い人気を得てきたクラシカル・クロスオーバー歌手Lapis Lazuli(ラピスラズリ)の次なる作品は歌詞のないボーカル作品「VOICE DRAMA」。今回は6月21日に「VOICE DRAMA opus.1」7月5日に「VOICE DRAMA opus.2」と2作品連続でリリース予定。作曲家・五木田岳彦のペンによるドラマティックな音の世界を、Lapis Lazuliが時に甘く、時に力強く、その歌声を楽器のように操りながらインストゥルメンタル的に歌い上げるボーカル作品。トラック2には五木田岳彦自身が演奏した同曲のピアノ・スケッチを収録。

★「VOICE DRAMA」シリーズ第2弾! 7/5追加!


『VOICE DRAMA opus.2』/Lapis Lazuli




★「VOICE DRAMA」シリーズ始動!記念すべき第1弾

『VOICE DRAMA opus.1』/Lapis Lazuli


Producer, Recording, Mixing and Mastering Engineer: Takehiko Gokita
Recording Studio: Studio 56

Vocal, Chorus: Lapis Lazuli

Piano, Computer Programing: Takehiko Gokita

【使用機材リスト】
Piano: Steinway & Sons D-274 Full Concert Grand Piano
Recording: Telefunken M-269 Tube, Neumann M-149 Tube (Stereo), B&K 4003 (Stereo), Old Neve 33122(Stereo), Studer 169, Avalon Design VT-737SP (Stereo), TC Electronic System 6000 MK II, Tascam DA-3000, Antelope and Rosendahl Master Clock, B&W 801-S3, Bryston 4B, Pyramix, Pro Tools HDX.



 

■Lapis Lazuli スペシャル・インタヴュー

リリースにあたってアーティスト本人に作品について伺ってみました。


Lapis Lazuli(ラピスラズリ)

 -- 今回の作品は「歌詞がない歌」ということですが、それはどのような作品なのでしょうか?

ラピスラズリ 以前より、歌詞の意味を追いかけながら聴く音楽と別に、器楽的に歌声を奏でるような作品を歌いたいと思っていて、全てハミングで歌う歌を録ってみたこともあるのですが、ハミングだと響きが限定的になってしまうなぁと思ったんです。それで、オリジナルの発音で歌うことで響きをどこまでも自由に選べるようになるのではないかなって。

「この音の跳躍の時はどんな発音だと一番音が抜けてくれるかな?」とか「どんな発音を繰り返したら耳に残るかな」とか、音を第一に考えて口の動かし方を決めました。

そうして、日本語でも英語でもなんでもない、響きを重視した造語のようなものが生まれました。発音を決める作業にはとても時間をかけて試行錯誤したので、意味のある言語ではないといっても、もうその通り演奏しないとしっくりこないくらい定着したものになっています。

高音質で聴くことに意味がある「音」のことだけを考えた作品として、ハイレゾ・ファンの方、ボーカル好きの方に楽しんでいただける作品になっていたらいいなと思います。





 -- タイトルにはどのような意味が込められているのですか?

ラピスラズリ 五木田岳彦さんに書き下ろしていただいた今回の曲は、AメロBメロサビ、そしてAメロ…という歌の形式には全く乗っ取っていないスタイルで、映画の物語を見ているように音楽が展開してゆくようなイメージを私は持ちました。声という楽器の奏でるメロディーに乗って音の物語の中を進んでいくような、そんな音楽体験をしてもらえたらいいな、という想いを込めて「VOICE DRAMA」というタイトルにしました。
歌の中に意図的に意味を入れていないので、タイトルもopus.1、2と区別できるだけのシンプルなものに。皆さんの聴いた印象で心の中でサブタイトルをつけて覚えてもらえたら嬉しく思います。





 -- 他に何かリリースにあたってこだわりなどはありましたか?

ラピスラズリ 今回は2作品連続でリリースするのですが、2作品ともコンセプトは同じでも全然違った物語を持った曲。それぞれの曲を全く別物として記憶していただきたいと思ったのでジャケットもガラリと変えて、別々にリリースをすることにしました。

あと、これは私の提案でトラック2に作曲者の五木田岳彦さんのピアノ・スケッチを収録していただきました。この曲がアレンジされて完成する前の状態を聞き比べていただいたら、楽しいのではないかなって思ったのと、歌いながらピアノの演奏でも聴いてみたいと思ったところが何箇所もあったので…音源が手に入って嬉しいです。(笑)
この「VOICE DRAMA」を皆様に気に入っていただけて、そして、opus.3、opus.4と作り続けていけたらいいなと願っています。

 -- 貴重なお話ありがとうございました。


<ライブ情報>
◆◆ラピスラズリ COZY CAFE LIVE◆◆

■日時:2019年7月13日(土)
18:30 OPEN / 19:30 START

■会場:HANDS EXPO CAFE
〒104-0016 東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座7F
オフィシャルサイト

■出演:Lapis Lazuli
    広田圭美 (Piano)

■料金:MC \1,000(税抜)+2オーダー

■ご予約
ラピスラズリオフィシャルサイト
>>予約フォーム


銀座数寄屋橋の交差点を見下ろす開放的なカフェでのライトライブです。
軽食と共に音楽をお楽しみ下さい。(ステージは小一時間を予定)


 

ラピスラズリ プロフィール




繊細で美しい歌声と鍛え上げられたクラシカルなテクニックで、自身の手がける詞の世界を情感豊かに歌う、クラシカル・クロスオーバー歌手。
クラシック音楽好きのイギリス人の祖父の影響を受け、幼少から声楽やバレエ、ピアノを通してクラシック音楽とふれあい、14歳から本格的に歌手の道を志す。武蔵野音楽大学声楽学科卒業。

2011年、五木田岳彦プロデュースのもとLapis Lazuliとしてデビュー。ファーストアルバム「pure stone」をリリース。
2014年よりe-onkyo musicよりハイレゾ配信を開始し、各社ニュースサイトに大きく取り上げられる。「桜」「CELTIC」「蘇州夜曲」「ガラスの部屋」をはじめとした多くの作品が総合ランキングTOP10入りを果たしている。自然の音とLapis Lazuliの歌声で創作されたハイレゾ作品「森の詩」はそのレコーディングの様子がNHKニュース『おはよう日本』で特集された。

2015年にリリースされた、イギリス民謡を歌ったアルバム「CELTIC」は各社に『ハイレゾ定番アルバム』として取り上げられ、またその音質の良さから日本オーディオ協会による試聴音源に採用される等、注目された。また同年、作詞家・阿久悠氏の遺作である「愛の流星群」のカヴァーアルバムにfeat. Lapis Lazuliとして参加。

2016年春、セカンドアルバム「Nostalgia」リリースに先駆け、7曲連続リリースを行いその全てがクラシカル部門1位にランクイン。
2017年9月、キングレコードよりメジャー・レーベル1枚目となる「Celtic Letters」をリリース。
また、複数の名義で作詞家としても活動しており、Lapis Lazuliの楽曲の作詞、他アーティストへの詞の提供も多数行っている。

オフィシャル・サイト


五木田岳彦プロフィール



ハーバード大学大学院作曲科を優待奨学生(全授業料免除)として卒業、博士号取得。ハーバード大学で教鞭をとる。数多くの作品がカーネギー・ホール、ボストン・シンフォニー・ホール、リンカーン・センターなど全米各地で初演される。アメリカのPro Arte室内管弦楽団、読売日本交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団などが作品を演奏。またウォルト・ディズニー「ファンタジア」(インテル版)、サンダンス映画祭ノミネート短編映画の音楽プロデュースなど、アメリカと日本を拠点にジャンルを超えて活動。
ボストンにて行われた皇太子御成婚の祝賀コンサートで作品が演奏され、その模様がNHKニュース7で放送される。
日本ではNHK「クローズアップ現代」、「赤い翼シルクロード」、「時論公論」、NHKスペシャル「白夜の大岸壁」、「映像の戦後60年」、「NHK NEWSLINE」他、多くのNHKの番組音楽を作曲。「デジタルモンスター」、「妖怪人間ベム」他、アニメ音楽も手がける。音楽を担当したNHKスペシャル「激流中国」は、世界で最も権威のあるイタリア賞をはじめ、モンテカルロ映画祭他、世界各国のメジャー国際コンクー ルで最優秀作品賞、音楽賞を受賞。
NHK音楽集「地空風人」(キングレコード)、現代フルート曲集「Incantation」(VAI)をはじめ、多くのCD、DVDがメジャー・レーベル各社より発売。

また純音楽作品の作曲や録音も意欲的に行っており、2018年には合唱曲「月読み歌」(女性合唱団 暁、西川竜太 指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団委嘱の管弦楽作品「葉の調べ~The Sonority of Leaves~」(三ツ橋敬子 指揮)などが初演、配信やDVDとしてリリースされる。
五木田岳彦オフィシャルHP


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