椎名林檎、5年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース!

2014/11/06
椎名林檎が実に5年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『日出処(ヒイズルトコロ)』をリリース!11月、12月にはアリーナツアー「林檎博’14 -年女の逆襲-」を控える彼女ですが、そんな中、最新作がCDと同発で96kHz/24bitでも配信!書下ろしの新曲7曲に加え、人気のタイアップ曲6曲も収録した、13曲入りです。

『日出処』(96kHz/24bit)
/椎名林檎




あわせて、e-onkyo musicで2007年に同じく96kHz/24bitで配信(当時DRM付)していた『平成風俗 大吟醸』もあらためてのハイレゾリリース。

『平成風俗 大吟醸』(96kHz/24bit)
/椎名林檎×斎藤ネコ


2007年当時、椎名林檎さんからよせていただいたコメントがハイレゾ音源を的確に表現されていましたので、あらためてご紹介させていただきます。

【大吟醸発表の意図 ~ 椎名林檎のコメント】
毎度あり、椎名林檎です。
 『平成風俗 大吟醸』はその名の通り贅沢な品です。毎日お呑みになるかたにも、下戸のかたにも、一口でお判り戴ける決定的違いがあるのです。
 未成年のお客様のため、蕎麦に喩えましょう。本作は、二八蕎麦ではありません。且つ更科蕎麦でもありません。実の全てを製粉してお造りした十割蕎麦でございます。
 うどん派のお客様のため、子供部屋を例にお話しましょう。
 CD(44.1kHz/16bit)と言う部屋は、四畳半の広さです。四人きょうだいが、宿題や昼寝など銘々の用事をするのには少々手狭です。必ず誰かが我慢する羽目になります。可哀想に思ったお母さんは、新しく96kHz/24bitと言う部屋を子供たちに与えました。
 その部屋には、九畳の広さがあります。CD部屋時代、子供の形相や寝相は、かなり崩れていました。しかし、96kHz/24bit部屋に移ってからというもの、四人が四人とものびのびと良い表情を見せ、愉快に暮らす様になりましたとさ。めでたし々々々々。
 気の毒なのは音たちです。いつだって真っ直ぐ生きて来たのに、収容される部屋が狭かっただけなのです。音数が多ければ多いほど、互いに押し潰し合うものです。勿論そう言った逞しさも、或る意味素晴らしいことでしょう。今回特に、沢山の音が同時に鳴って居る楽曲をお造りした私は、一人一人の音たちを、なるべく広い部屋に収容してあげたいと考えました。その結果、普段の倍くらい可愛い素顔のまま、彼らが入居してくれたんです。お分かり戴けましたでしょうか。もしよろしければ、近々広い部屋でお逢いしましょう。ご機嫌よう、さようなら。

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