高いクオリティと新鮮なアイディアで解き開く、新たなモーツァルト!
アモイヤルの弟子である、清水祐子アモイヤル(ヴィオラ)、尾池亜美(ヴァイオリン)らとのソロ共演も聴きもの!
エラートに多くのレコーディングを残しているピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)は、世界的なヴァイオリニストであるだけでなく、名教師としても知られている。そんな彼が2002年に弟子をはじめとする国際色豊かな13人の弦楽器奏者たちとローザンヌで結成した弦楽アンサンブルが「カメラータ・ド・ローザンヌ」。
高いクオリティーと、新たなアイディアを取り入れながら築き上げた演奏は、これまでにヨーロッパを中心とし、アジアやロシアなどでも絶賛を博している。
演奏:
カメラータ・ド・ローザンヌ
ソリスト:
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)、清水祐子アモイヤル(ヴィオラ)-Tr.1-3
ピエール・アモイヤル & 尾池亜美(ヴァイオリン)、フルヴィア・マンチーニ(チェロ)、アンドレイ・チョロキアン(オーボエ)-Tr.4-6
録音:
2012年4月12-15日、音楽ホール、ラ・ショー=ド=フォン、スイス
【Mozart: Sinfonia concertante & Concertone/Camerata Lausanne/ハイレゾ】