ジョン・バルビローリがフランスのオーケストラのレパートリーに取り組むことはめったにありませんが、その色彩は、彼のユニークな才能として驚異的にとらえなければなりません。(たとえば、ジャネット・ベイカーとの伝説的なベルリオーズ/ラヴェルの録音)。今回の初めてデジタル配信では、2020年、オリジナルのマスターテープからの、24bit/192kHzリマスター音源が使用され使用、ラヴェルの壮大なマ・メール・ロワの録音と、ベルリオーズとシャブリエの作品が、ハイレゾ&MQA でも配信となります。
1) シャブリエ:楽しい行進曲
2) ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24 より
「鬼火のメヌエット」「妖精の踊り」「ハンガリー行進曲」
3) ラヴェル:『マ・メール・ロワ』組曲
【演奏】
ハレ管弦楽団
ジョン・バルビローリ(指揮)
【録音】
11.VIII.1957年5&8月, Free Trade Hall, Manchester
【ご注意】CDパッケージ用のコメントを利用していることがあるため、一部内容が当てはまらない場合があります。あらかじめご了承ください。
【Chabrier: Joyeuse marche - Berlioz: La Damnation de Faust - Ravel: Ma mère l'Oye/Sir John Barbirolli, Emmanuel Chabrier, Hallé Orchestra, Hector Berlioz, Maurice Ravel/ハイレゾ】