エルガーをレパートリーの中核に置いていたバルビローリが残した旧EMIへ録音した至高の名演奏。エルガーの親しい友人たちを描いた『エニグマ変奏曲』では、各変奏曲の性格の違いを親しげに愛情込めて描きあげています。このアナログLP復刻のために、新たにオリジナル・マスターテープより、2019年 Art & Son Studio にて24bit/192kHzリマスターを行った音源を使用し、180g重量級LPとして、限定復刻となります。
【演奏】
ジョン・バルビローリ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1962年5月9月(Op.36)、1962年8月27日(Op.40)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
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【Elgar: Enigma Variations, Op. 36 & Cockaigne Overture, Op. 40/Sir John Barbirolli/ハイレゾ】