創立から125年以上の歴史と伝統を誇り、とりわけドイツ系作品の演奏では最高水準と高く世界的に称賛されるミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団。自主レーベルMPHILを立ち上げてその見事な演奏をデジタル配信でも続々発信を続けています。比較的最近では、メータ、ティーレマン、マゼールそして2015年就任以来の現音楽監督ゲルギエフに率いられた演奏も数多く収録されています。その豊富な録音の中から選りすぐりのライヴ録音が配信のみでリリースされます。これらの音源はCDでの発売は予定されておらず、デジタルのみのリリースとなります。
【収録曲】
プフィッツナー:交響曲嬰ハ短調 Op.36a
【演奏】
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】2008年2月13日、ミュンヘンでのライヴ
【Pfitzner: Symhpony in C-Sharp Minor/Christian Thielemann, Hans Pfitzner, Münchner Philharmoniker/ハイレゾ】