◆2006年、ジャズ・シーン最大のプロジェクト=夢の顔合わせが遂に実現!
●ノンサッチ・レーベルが誇る、ジャズ界ナンバーワン・ギタリスト:パット・メセニーと、若手ナンバーワン・ピアニスト:ブラッド・メルドーによるスーパー・プロジェクト第1弾。ブラッド・メルドーの、その叙情的かつ、情熱的なピアノ・タッチと大胆なアレンジメントの虜になる人は多く、パット・メセニーをして、「ハービー・ハンコック以来の重要なピアニスト」とまで大絶賛を浴び、今回、夢の顔合わせが実現することになった。
●プロデュース:パット・メセニー
●一世代も違うこの2人のアーティストは、互いを崇拝するだけでなく、共通のインスピレーションを元にアーティスティックなパートナーとしての関係を築いていった。2005年の12月にマンハッタンのライト・トラックにて、メセニーのプロデュースの下でレコーディングされたこのアルバムでは、両アーティストがそれぞれの曲を持ち寄った。デュオとしての彼らのアプローチの波長があまりにも合ったが故に、アルバム・クレジットを見ないことには誰がどの曲を書いたのか聞き分けるのが難しい。これはこのパフォーマー達が共演した初めての作品で、あわただしいツアー及びレコーディングのスケジュールの合間を縫って数日間都合をつけたが、それはあたかも旧友同士の対話のようで、直観的で、自然で、リスナーにとってもプレイヤーにとってもまったくもって興味の尽きないものであることが明らかになってくる。
●全10曲夢の共演(ギター:パット・メセニー、ピアノ:ブラッド・メルドー)
・パット・メセニー作:7曲(M2、M3、M4、M6、M7、M8、M10)
・ブラッド・メルドー作:3曲(M1、M5、M9)
*ブラッド・メルドーのバンド仲間が2曲(M4&M7)に参加 (ベース:ラリー・グレナディア、ドラム:ジェフ・バラード)
【ご注意】CDパッケージ用のコメントを利用していることがあるため、一部内容が当てはまらない場合があります。あらかじめご了承ください。
【Metheny Mehldau/Pat Metheny/Brad Mehldau, Angie Teo, Brad Mehldau, Hyomin Kang, Justin Shturtz, Pat Metheny, Peter Karam, Rob Eaton, Ted Jensen/ハイレゾ】