若林工房×BIJIN CLASSICAL−4 日本ピアノサービス(株)の ‘ビジン・クラシカル’ レーベルより弊社が所有する名器を使用した ‘若林工房’ 音源の配信を開始!
まさに「一期一会」。確信にみちた解釈を名器ヴィンテージ・スタインウェイの輝かしいサウンドで!メジューエワによる恒例の京都リサイタル・シリーズ、2016年は得意とするオール・ショパン・プログラム。いずれもホール・セッション録音の存在するレパートリーですが、ライヴでのテンションの高さと燃焼度はやはり格別。まさに「一期一会」と呼ぶにふさわしい演奏が展開されています。確信に満ちた解釈を名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製、CD135)による輝かしいサウンドでお楽しみください。ライナーノートより「彼女の弾くショパンを愉しむということは、イリーナ・メジューエワというひとりのアーティストが、日本を愛し日本を学ぶことによって辿り着いた、多元的な世界観との遭遇である。ロシアの縦糸と日本の横糸が見事に絡み合い、睦み合って出来上がったこの極上の織物とは、まさに私たち日本人が心から味わうことのできる最高の贅沢であり、またどこか誇らしげなホンモノとの出会いとも言うべきものなのである。」(村中大祐)
【録音】2016年9月29日、京都コンサートホール〈アンサンブルホールムラタ〉におけるライヴ録音
【使用ピアノ】1925年製ニューヨーク・スタインウェイCD135(日本ピアノサービス株式会社所有)
※「アルバム購入特典」はデジタルブックレット(PDF)と当作品のジャケット写真データ(jpg)です。
【京都リサイタル2016 (ショパン・リサイタル)/イリーナ・メジューエワ/ハイレゾ】