フュージョン・ファンから絶対的人気を誇るギタリスト、リー・リトナーの79年作。リオ、カリフォルニア、NYの3か国にて多重録音を敢行した、ブラジル・テイストいっぱいの作品。
【サウンド解説より】
1979年8月、9月、10月リオ・カルフォルニア・ニューヨークと作品ごとにミュージシャンセッションを分けての録音であり、ストリングスアレンジをデイヴ・グルーシン、ブラスアレンジをジェリー・ヘイが担当するなど、超豪華セッションである。エンジニアはドン・マレーとラリー・ローゼンのLA、NYを代表するエンジニアが担当している。アナログマスター音源からのハイレゾ化。
クリアーで力強いリズムサウンドと繊細なストリングバランス、楽曲によってエコー処理による深みのあるパーカッション・サウンドなど、強さと繊細さによって作られているフュージョン・サウンドである。…
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【マスター音源】
HD-MASTER C:1/2インチや1/4インチのアナログレコーダーでレコーディングされたオリジナルテープ素材より制作
Recoded at Sigla Studio,Rio De Janeiro
Santa Barbara Sound,California
A&R Studio,New York City
Davien Studio,California
Produced by Toshi Endo
Engineered by Don Murray ,Larry Rosen
HD Mastering by Takeshi Hakamata 「FLAIR」
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高音質を支えるこだわりを訊く!インタビュー記事掲載★「アルバム購入」特典として今作のHDマスタリングを手掛けたサウンド・プロデューサー、高田英男氏による〈サウンド解説〉をダウンロード頂けます。