【第6回日本プロ音楽録音賞受賞 部門1:クラシック・ジャズ 受賞作品】
1969年、田耕を中心に佐渡で結成された創作和太鼓集団、鬼太鼓座(おんでこざ)。音質に対するこだわりに定評のある彼らによる、五臓六腑に響き渡る怒濤の重低音!また今回の配信に際して、1インチ2チャンネルの究極のアナログ音源をハイレゾ配信用にデジタル・リマスタリング。その圧倒的にリアルなサウンドを是非お楽しみ下さい。
【サウンド解説より】
1998年12月、北海道、札幌市の札幌コンサートホール"キタラ"にて録音。エンジニアは服部文雄。マスター音源はジェネックス社GX-8000による192kHz/24bitからのハイレゾ化。
録音はキタラホールでのダイレクト2チャンネル一発録音で、大変緊張感のあるレコーディングセッションとなった。更に第一弾同様にダイレクトカッティングCD制作の為に 1インチ2チャンネルアナログテープレコーダー、サラウンド制作の為にスチューダー アナログ 24CH/ソニーPCM-3348のマルチテープレコーダーを設置するなど、とても大がかりな録音システムとなった。
192kHz/24bitダイレクト音源による音質は、圧倒的にリアルで解像力の高いサウンドとなっており、キタラホールステージ上に立って鬼太鼓座の演奏を聴いている感じである。 力強い演奏がこのホール独特の音響空間に溶け込み、素晴らしい音場空間を表現している。…
☆〈サウンド解説〉フルバージョンは「アルバム購入」特典にてお楽しみ頂けます。
【マスター音源】
HD-MASTER A:1インチ(1inch)の特製アナログレコーダーでレコーディングされたオリジナルテープ素材より制作
Recoded at Sapporo Concert Hall "Ktara"
Produced at Sho Fuzimoto & Isamu Senda
Engineered by Fumio Hattori
HD Mastering by Kazushige Yamazaki 「FLAIR」
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高音質を支えるこだわりを訊く!インタビュー記事掲載★「アルバム購入」特典として今作のHDマスタリングを手掛けたサウンド・プロデューサー、高田英男氏による〈サウンド解説〉をダウンロード頂けます。