◆本作品は16bit/44.1kHzのマスター音源をビクタースタジオ FLAIRが有するオリジナル技術
『K2HDプロセッシング』を用いハイレゾ化した作品となります。 【サウンド解説より】
1981年4月、ビクタースタジオ録音 エンジニア:高田 英男アナログマルチテープレコーダーにて録音。当時日本ビクター開発デジタルレコーダーDAS-90による3/4インチ・デジタルマスター音源からK2HDプロセッシングによるハイレゾ化。
録音は当時のビクタースタジオ第2スタジオ、現在の様に各ブースなどが無い時代のスタジオであり、サリナ・ジョーンズのみブースに入り、スタッフメンバー全員はメインエリアに衝立で仕切られたスペースでの演奏であり、各楽器の音のかぶりを防ぎながらライブ感とクリアーサウンド感の両立を目指した録音となった。
コーネル・ディプリー&エリック・ゲイルのギターサウンドはアンプ出音を忠実に録音、リチャード・ティーの代名詞であるフェージングの掛かったエレキピアノ(エフェクト スモール・ストーン)サウンドが特徴的だった。・・・
☆〈サウンド解説〉フルバージョンは「アルバム購入」特典にてお楽しみ頂けます。
【マスター音源】
HD-ReMASTER: K2HDプロセッシングによるハイレゾ化
Recoded at VICTOR STUDIO
Produced by Tadao Tokoro
Engineered by Hideo Takada
HD Mastering by Takeshi Hakamata 「FLAIR」
◆ VICTOR STUDIO HD-sound 特集ページ ◆
VICTOR STUDIO特設ページ◆ Phile-web:
高音質を支えるこだわりを訊く!インタビュー記事掲載★「アルバム購入」特典として今作のHDマスタリングを手掛けたサウンド・プロデューサー、高田英男氏による〈サウンド解説〉をダウンロード頂けます。