◆NEWS: ついに登場した芸能山城組の人気作『交響組曲 AKIRA』のハイレゾ版。新開発の“ハイパーソニック・ウルトラディープエンリッチメント”とは?
原作者・大友克洋氏自らが監督を務め、製作期間3年、総制作費10億円、当時最高のアニメーション技法を費やし1988年に公開された劇場アニメーション「AKIRA」のために制作された作品が28年の時を経て新たにハイパー・ハイレゾで生まれ変わる。
音源と品質種類について(説明、定義、免責)
ハイパーハイレゾ音源は、適切な記録再生装置、とりわけ超高周波の記録再生性能が十全な装置で再生したとき、ハイパーソニック・エフェクトを発現しうる情報構造をもったハイレゾリューション配信オーディオファイルを意味します。とはいえ、それらの形成過程や信号構造は単純ではなく、多様です。これらを配信するに当たって、そのいろいろな属性の中から特に重要な超高周波領域に注目し、全体を四つのカテゴリーに分類するとともに、価格設定の根拠としました。
ハイパーハイレゾの名のもとに配信されるコンテンツは、1アルバムごとに、典型的な15 秒間について実測したFFT スペクトル(Fast Fourier Transform 高速フーリエ変換により解析された音源のもつ時間平均周波数スペクトル。音源に含まれる周波数成分を可視化)を添付します。これらにはのマークを付します。
なお、すべて音源は、予告なくヴァージョン・アップされることがあります。
四つの品質種類は次のように定義されています。
〔ハイパーソニック・ピュア〕
オリジナル音源自体に複雑性をもつ32kHz以上の超高周波が豊富に含まれ、配信ファイルの典型的な15 秒間のFFT スペクトルにおいて40kHz 以上の成分の存在が明瞭に認められるもの。
〔ハイパーソニック・ウルトラ〕
CD 仕様などのハイカット・デジタル音源に、天然の音源に含まれている有効な複雑性超高周波成分を音楽信号の動きに合わせて加えて構成。配信ファイルの典型的な15 秒間のFFT スペクトルにおいて40kHz 以上の成分の存在が明瞭に認められるもの。
〔ハイパーソニック・ウルトラディープ〕
CD 仕様などのハイカット・デジタル音源に、天然の音源に含まれている特に有効であると同時に16kHz ~ 32kHz に分布するネガティブファクターが適切に制御された複雑性超高周波成分を音楽信号の動きに合わせて加えて構成。配信ファイルの典型的な15 秒間のFFT スペクトルにおいて60kHz 以上の成分の存在が明瞭に認められるもの。
〔ハイパーソニック・セラピー〕
オリジナル音源自体に40kHz 以上の複雑性超高周波が持続性高く含まれ、その典型的な15 秒間のFFT スペクトルにおいて50kHz 以上の成分の存在が明瞭に認められるもの。理論的に基幹脳の活性化が高度に期待されます。
ただし、ハイパーソニック・エフェクトの発現は、体調差、個人差、音以外の要因などの影響を排除できません。従ってコンテンツは、医療目的をはじめとする効果の発現について保証するものではありません。これについては、四つの品質種類すべてについて同様とします。
また、すべての品質種類のコンテンツは、ハイパーソニック・エフェクトを発現しうる情報構造をもった信号を提供するものにすぎません。よって、その信号の使用によって導かれる現象については、一切を責任対象外とします。この音源『交響組曲AKIRA2016』は〔ハイパーソニック・ウルトラディープ〕品質です。
作品のリアリティを高めるために、打鍵音を含む民族楽器特有の演奏音を高性能のマイクロフォンを使って忠実に収録しており、ライブ演奏に近い音場を構成しています。打鍵音等は再生装置によってはごく微弱なノイズのように感じられる可能性があります。
[(株) ハイパーソニック研究所]
*アルバム購入特典としてダウンロードいただける「スペシャル・ブックレット」にて、更に詳しい説明がご覧いただけます。