第23回 日本プロ音楽録音賞 ハイレゾリュージョン部門「マルチchサラウンド」受賞作クラシック第3弾「F.Schubert Death and The Maiden」のDSD11.2マスタリング。本作は、シューベルトの名曲『弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」』をこれまでに引き続きMick氏が全幅の信頼を寄せる土屋洋一をストリングス・アレンジャーに迎え、3回目となる軽井沢大賀ホールでのレコーディングを敢行。
今作の特徴として、通常はビオラで引かれるパートをチェロに変更。ヴァイオリン×2、チェロ×2、コントラバスという編成で、楽曲の持つドラマ性とダイナミックスを最大限に引き出すアレンジを施した。
また、Mick沢口作品の真骨頂といえるサウンド面でのこだわりについては、バッテリ電源2台を導入し1台は、ステージ周りの電源ドライブに、もう1台をモニタールームの録音機材周りをドライブし、合わせてEMCノイズ対策も実施。
最先端のテクノロジーとMick沢口の感性が融合した、挑戦的な「死と乙女」を是非お楽しみください。
UNAMAS 4K PV:
https://www.youtube.com/watch?v=cWVxxqO8RWw
【Franz Schubert No-14 in D minor Death and the Maiden/Unamas Strings Quintet/ハイレゾ】