UNAHQ 2009[Death and Maiden]により2016年プロ音楽録音賞サラウンド部門2年連続受賞のUNAMASレーベルが送るA.Piazzolla生誕95周年を記念した異色アルバム。Piazzollaの名曲7曲を厳選し、UNAMASの特徴である新たな音楽表現のためのアレンジにより弦楽とオーボエをリードとした弦楽6というユニークな編成でお届けします。
本作のレコーディングは、定点としている軽井沢大賀ホールでなくPiazzollaの音楽をストレートに発揮できる場所として2010年7月に制作しUNAMAS初のプロ音楽録音賞ハイレゾ部門を受賞した深町純「REIMEI」UNAHQ 2003をレコーディングしたゆかりの地日本音響エンジニアリングAGSスタジオにて実施。これまでの大賀ホールの豊かな響きとは異なるPiazzolla音楽をお楽しみください。
M-01 M-02 M-07でリードを演奏する22歳の新鋭オーボエ奏者荒木奏美とM-04で縦横無尽のVnソロを展開するUNAMAS クラシックシリーズのキーメンバー竹田詩織の演奏は必聴と言えます。
【【HPL9】A.Piazzolla by Strings and Oboe/UNAMAS Piazzolla Septet/ハイレゾ】