【第20回日本プロ音楽録音賞 2chノンパッケージ部門 優秀賞受賞】日本を代表する孤高の音楽家=深町純 ラスト・レコーディング2010年11月に急逝した作・編曲家/キーボーディストの深町純が、亡くなる4か月前に録音し未発表となっていた即興演奏によるソロ・ピアノ作品が、この度24bit/96kHzのハイレゾ音源にてリリース。
今作は、2010年7月7日の七夕の日に千葉の日東紡音響エンジニアリングの「サウンド・ラボ」にて行われた演奏を収録。深町純がスタンウェイで紡ぎだす旋律を、レコーディング・エンジニアのMick 沢口氏がサラウンド録音したもの。
亡くなる直前まで即興演奏の定期演奏会をライフワークとして続けてきた深町純。今作で聴かれる溢れんばかりの旋律と美しい音色からは、同氏の真の音楽家としての姿を垣間見る事ができます。
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