バンドの結成20周年を記念した作品であり、スティーヴ・ミラー・バンド名義ではキャピトルでの最後の作品となった通算14作目。前半にオリジナル曲を配し、後半にはウィリー・ディクソンやジミー・リードのカヴァーを収めるなど、ポップな側面と原点に立ち返ったアーシーなブルース・フィーリングが共存するアルバム。「愛と欲望の世界」がシングルとしてリリースされ全米97位を記録。アルバムは65位にランク・インした。
(1986年発表)
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【Living In The 20th Century/Steve Miller Band/ハイレゾ】