【インタヴュー】リチャード・カーペンターが語る! 名門RPOとの共演で実現したカーペンターズ“最新作”の聴きどころ カーペンターズとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の奇跡の共演!!
●「イエスタデイ・ワンス・モア」「青春の輝き」「遙かなる影」「スーパースター」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など、カーペンターズの代表曲の数々をリチャード・カーペンター自らが再アレンジ。英国の名門、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による流麗なオーケストラ・サウンドを得て、あの名曲がさらにふくよかに、さらにエレガントに生まれ変わりました!
●オリジナル当時は予算の関係もあって、必ずしも満足いくレコーディングとはならなかったというリチャード。今回はそうした制約も無く、70人を超えるオーケストラという強力な援軍を手に入れた彼が、“本当に作りたかったサウンド”を実現した作品集です。ところどころに挟みこまれるインストゥルメンタル・セクションを含め、アルバム全体が一つの組曲の如く流れる見事な構成は、デビュー当初からトータルな作品作りに並々ならぬ情熱を見せるリチャードの面目躍如たるもの。もちろん、楽曲がリミックスされたことによって瑞々しさを増した、カレン・カーペンターの類のないヴォーカルも大きな聴きどころの一つです。
●日本盤にはボーナス・トラックとして、代表曲「プリーズ・ミスター・ポストマン」(全米1位)を追加収録。
●カーペンターズが“新作”を発表するのは、2001年の未発表音源集『レインボウ・コネクション~アズ・タイム・ゴーズ・バイ』から実に17年ぶり。来年デビュー50周年を迎える彼らからの、これ以上ない素敵な贈り物です。
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Produced by Richard Carpenter
Associate Producer: Nick Patrick
Orchestra performed by The Royal Philharmonic Orchestra
Conducted by Richard Carpenter
The Royal Philharmonic Orchestra recorded by Haydn Bendall at Abbey Road Studio 2, London, U.K.
【Carpenters With The Royal Philharmonic Orchestra/Carpenters, Royal Philharmonic Orchestra/ハイレゾ】