宮本浩次の新たなカバー楽曲「Woman “Wの悲劇”より」が配信開始。 大阪フェスティバルホール公演が皮切りとなる、カバー曲を中心としたスペシャルなコンサート「ロマンスの夜」に向けてレコーディングされた今作。 「ROMANCE」「秋の日に」といった作品を生み出してきた宮本浩次に、新たな傑作カバーが生まれた。

カバー曲を中心としたスペシャルなコンサート「ロマンスの夜」に向けて宮本が構想を練る中で、新たな楽曲として「Woman “Wの悲劇”より」のレコーディングと配信を発案。 即座に作成した弾き語りのデモがプロデューサーの小林武史のもとへ持ち込まれ、アレンジが施される。 ともにコンサートを作り上げる名越由貴夫、須藤優、玉田豊夢が集結し、圧倒的な集中力でこの作品は完成した。 楽曲の持つ魅力を即座につかみ取り、表現する宮本のボーカリストとしての力量、そして宮本の歌を最も理解するプロデューサー小林はじめミュージシャンの力量が発揮された今作。 「Woman “Wの悲劇”より」という名曲が持つ世界観に新たな解釈が加えられ、宮本浩次にまたしても傑作カバーが誕生した。