アルヴォ・ペルト、2014年高松宮殿下記念世界文化賞の音楽部門賞を受賞!!
エストニア生まれの作曲家、アルヴォ・ペルトの初作品集となった記念すべきアルバム。この世のものとは思えない静寂、いままで聴いたことのない純粋な響き、そしてもたらされる感動。ペルトの音楽は、人間の持つ本源的な宗教性に支えられており、聖なる時間の体験をほとんど失ってしまった現代人の心に新鮮な感動を吹き込みます。クレーメル、ジャレットら、ジャンルを超えた巨匠たちの共演にも注目です。
録音年:1977年11月, 1983年10月,1984年1月、2月
録音場所:ドイツ
指揮者:デニス・ラッセル・デイヴィス(2)、サウルス・ゾンデキス(4)
演奏者:ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)(1,4)、キース・ジャレット(ピアノ)(1)、ベルリン・フィルハーモニー12チェリステン(3)、タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)(4)、アルフレート・シュニトケ(プリペアード・ピアノ)
楽団:シュトゥットガルト国立管弦楽団(2)、リトアニア管弦楽団(4)
【Arvo Pärt: Tabula Rasa/Gidon Kremer, Keith Jarrett, Staatsorchester Stuttgart, Dennis Russell Davies, 12 Cellists Of The Berlin Philharmonic Orchestra, Tatjana Grindenko, Alfred Schnittke, Lithuanian Chamber Orchestra, Saulus Sondeckis/ハイレゾ】