ブライアン・ジョーンズ脱退、ミック・テイラー参加という過渡期にありながらも、ストーンズがそのクリエイティヴィティの頂点を見せつけた、60年代デッカ期の最後を飾るスタジオ作にして、最高傑作の一つに数えられる1枚。
発表:1969年(英Decca)
【Personnel】
ミック・ジャガー (vo,harp)、キース・リチャード (g,vo)、ブライアン・ジョーンズ (per, autoharp)、ミック・テイラー (g)、ビル・ワイマン (b)、チャーリー・ワッツ (ds)
【Additional Musician】
イアン・スチュワート (p)、ニッキー・ホプキンス (key)、レオン・ラッセル (p)、アル・クーパー (key, french horn)、ボビー・キーズ (sax)、バイロン・バーライン (fiddle)、メリー・クレイトン (vo) 他
【Producer】
ジミー・ミラー
【Let It Bleed/The Rolling Stones/ハイレゾ】