名門2Lが満を持してリリースするトロンハイム・ソロイスツの最新作!
これまで5度のグラミー賞ノミネート経験のある世界最高峰の室内オーケストラ、トロンハイム・ソロイスツ。彼らの最新作が名門2Lより待望のリリース。『SOUVENIR』と名付けられた今作は、あの小澤征爾も得意とするチャイコフスキーの傑作「弦楽セレナード」とニールセン「弦楽合奏のための組曲」を収録。「弦楽セレナード」では同じパートを隣り合わせにならないよう配置し、ユニークな音場感が得られるような工夫も加えられた。また「弦楽合奏のための組曲」は2Lとトロンハイム・ソロイスツがフェイスブック上でファンにリクエストを募り、その要望に応えて収録が実現したとの事。作品の素晴らしさはもちろん、このような新たな試みにもチャレンジする2Lには今後も是非注目して頂きたい!
【録音】Selbu教会、ノルウェー 2011年5月、10月
【SOUVENIR/TrondheimSolistene/ハイレゾ】