NEWS: ピアニスト望月衛介のデビュー30周年を記念する新作は、満月の日の作曲&レコーディングの18年間の軌跡
満月の日に作曲し、レコーディングしたピアノアルバムライフワークとして、2004年から約18年間、満月の夜に欠かさず作曲し続け、満月の日にレコーディングするヒーリングピアノシリーズ第二弾「満月~あき~」が9月21日にデジタル配信スタートとなります。
前作「満月~ふゆ~」(2005年作品)から実に16年の歳月を経て、満月作曲の200曲以上のナンバーから秋にふさわしい曲を選りすぐり「満月の日」に発売となります。
(ジャケットイラストも本人作)
ゲストに実力派チェリスト加藤文枝を迎え、メロディアスな心象風景が溢れるロマンチックヒーリングピアノの1枚となっています。
レコーディングエンジニアには、日本プロ音楽録音賞ハイレゾ部門優秀賞を受賞したニラジ・カジャンチ氏を起用。
スタンウェイ、ファツオリの2台のピアノを192kの高ハイレゾレコーディングにより満月のパワーを余すことなく、封じ込めました。
望月衛介は90年代ヒーリングミュージックの先駆けとして注目され、これまでソロアルバムを10枚リリース、BBクイーンズとして紅白出場、ZARD、郷ひろみなどへ曲/詞の提供、映画ドラマなどサウンドトラックの参加、バイオリニスト石川綾子のプロデューサーなど多方面で活躍する一方、自身デビュー30周年を迎え、精力的に活動中。