クラシカルクロスオーバー歌手、Lapis Lazuli (ラピスラズリ)のマラソンリリース5作品目は『Rain』です。
どこか淋しげで降りしきる雨を思わせるようなピアノ演奏の中、ラピスラズリの心の声を素直に歌い綴った作品です。ギターとピアノが奏でるインストゥルメンタルヴァージョンも、優しい時間を感じさせてくれる作品です。
【イベント】
e-onkyo music限定マラソンリリース中のクラシカルクロスオーバー歌手Lapis Lazuli、ミニライブ開催! 本年2月にLapis Lazuli2枚目のCD「Nostalgia」がリリースされるのに先駆けて、収録曲の中から新作のみを数週間に渡り、ハイレゾ先行マラソンリリース中。
全ての作品がDSD 5.6 Recording、またはDSD 5.6 Mixing によって制作されています。
Vocal : Lapis Lazuli
Piano and Guitar : 五木田岳彦
Producer and Recording Engineer: 五木田岳彦
Recording Studio: Studio 56
主要使用機材: Telefunken M-269, Neumann M-147 Tube, Neumann M-149 Tube (Stereo), B&K 4003 (Stereo), Old Neve 1081, Old Neve 33122(Stereo), Studer 169, Avalon Design VT-737SP (Stereo), Neve 33609, Studer A-80, Tascam DA-3000他
「ラピスラズリです。今回の曲は、シンプルな旋律の中に優しさ、懐かしさ、愛情、感謝、切なさ・・・たくさんの想いが詰まっています。幼い頃の淡くて断片的な記憶の中でなんですけれど、私がとっても大切に思っている思い出と感謝している人がいて、その方のことを思い出して歌詞を書いてみました。月日が流れる中で、人はどんどん色んなことを忘れていってしまうのに、強く動いた気持ちだけは、いつになっても鮮明に思い出すものだから不思議だなぁと思いますね。皆様も、ポツリ…心の中の雨漏りの音を感じながら、遠い日のことに思いを馳せてみてくださいね。 ~Lapis Lazuli(ラピスラズリ)」
■ Lapis Lazuli (ラピスラズリ) プロフィール
繊細で美しい歌声と鍛え上げられたクラシカルなテクニックで、自身の手がける詞の世界を情感豊かに、時にはインストゥルメンタル的に歌い上げる、クラシカルクロスオーバー歌手。
クラシック音楽好きのイギリス人の祖父の影響を受け、幼少から声楽やバレエ、ピアノを通してクラシック音楽とふれあい、14歳から本格的に歌手の道を志す。 伸びやかな高音と笛のように転がるテクニックで、数々の声楽コンクールで入賞し、各地の美術館やコンサートホールでコンサートを行う他、数々のオペラや音楽劇、声楽家として映画に出演。
2011年12月、作曲家の五木田岳彦氏プロデュースの元Lapis Lazuliとしてデビュー。ファーストアルバム「pure stone」をリリース。発売記念ライブを恵比寿のアクトスクエアにてキャンドルイベント「Love is」とのコラボレーションという形で実現した。 チェリストの溝口肇氏をゲストに迎え、「Laz Night ラピスラズリの夜」を開催。「世界の車窓から」をLapis Lazuliヴァージョンで共演。「Christmas Story」をLapis Lazuli feat. 溝口肇としてリリース。
2014年よりハイレゾ配信開始。『桜』『夏の終わり』『ガラスの部屋』『CELTIC』他、多くの曲が総合ランキングTOP5入りを果たしている。また、作詞家としても勢力的に活動しており、Lapis Lazuliの楽曲の作詞、他アーティストへの詞の提供も多数行っている。
■Lapis lazuli HP:
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