どこか懐かしい、幻の楽器「クラビオーラ」 の癒しサウンド。
「心地よい」と感じる、そんな安らぎを与えてくれる音色を持つ楽器「クラビオーラ」
きっと今まで知らなかった懐かしい景色に出会えます。医学的にもその癒し効果が認められている注目のサウンドです。
【クラビオーラとは】
ドイツHOHNER社製の吹奏鍵盤楽器。約15年前日本に50台ほど輸入されたが、
たった数ヶ月で製造販売終了、国内に現存するのは数台という幻の楽器。
演奏者の折重由美子は、ピアニストでありながら、日本有数のクラビオーラ奏者。
これをメインで鳴らしている奏者は世界中を見ても彼女ただ一人であろう。
【録音】
録音段階にて全て96Khz24bitで収録し、そのサンプリングレート・ビットレートを落とさず最終マスタリング段階まで一貫して作業。
クラビオーラ、アコースティックギターともにオンマイクはチューブ仕様のヴィンテージマイクを使用しウォームなサウンドで収録。オフマイクはクラビオーラにAKG C24、アコースティックギターにAKG C451を使用。
ヘッドアンプに関してはクラビオーラはSolid State Logic 4000Gシリーズの卓のヘッドアンプ、アコースティックギターはOLD NEVE1093を使用。
【演奏】
折重由美子(claviola)、小沼ようすけ(Guitar)、関根彰良(Guitar)、小野塚晃(Piano)
【アーティストプロフィール】
折重由美子
2才でピアノを始める。中学、高校時代でバンド活動に目覚める。?高校卒業と同時にカワイ音楽広島で講師を務めるかたわら、音楽理論を学びドリマトーン全国大会で銅賞に入賞し最上級のグレードを取得。?その後JAZZピアニストの塚原小太郎氏に師事し国内、国外のトップミュージシャンと数多くの共演を展開。生演奏の他、テレビ&ラジオのテーマソングやCMソングなども作曲・編曲・演奏等で数多く手掛けている。
2011年1月にはアメリカ~ロサンゼルスで行われた、世界最大の楽器ショーNAMMショーへの出演、4月にはドイツ~フランクフルトで行われた、楽器ショーmusic messeへの出演を果たす。?2012年10月 おやすみ前の“音浴”とテーマとしたミニアルバムシリーズ「Good SleepⅠ・Ⅱ」を2枚同時リリース。
日本では珍しいとされる楽器「クラビオーラ」(鍵盤ハーモニカ)奏者としても各界から注目を浴びている。
【Claviola Wind~幻の風の音~/折重由美子/ハイレゾ】
1 折重由美子[演奏], JOBIM[作詞], JOBIM[作曲]
2 折重由美子[演奏], Mandel-Webster[作詞], Mandel-Webster[作曲]
3 折重由美子[演奏], Farrar[作詞], Farrar[作曲]
4 折重由美子[演奏], Allen-Bacharach-Cross-Sager[作詞], Allen-Bacharach-Cross-Sager[作曲]
5 折重由美子[演奏], Sutherland[作詞], Sutherland[作曲]