華やかで厚い音像が魅力のビッグ・バンド・サウンドの名曲達を全曲オリジナル・テイクで
ジョージ・マーティンのレーベルやCBS等でプロデューサー、エンジニアとして腕を磨いたデイヴィッド・リチャードソンが名ロック・バンド“ジェスロ・タル”のメンバーと組んで設立し、40年以上に渡り数多くの名作品を送り出し現在も活躍中のイギリスの老舗スタジオ＆レーベル「SRT(Sound Recording Technology)」。その膨大なアーカイブの中から華やかなビッグバンドでの楽曲を集めたシリーズの第2弾が登場！
ポップなテーマとスリリングなソロがクールなタビー・ヘイズ、名アレンジャーのM・ペイチの編曲によるサミー・デイヴィスJrのけだるい歌声、妖しいテーマが印象的なクインシー・ジョーンズの名曲、グラミー受賞やアカデミー賞ノミネート等輝かしいキャリアを誇るボビー・ダーリンの甘い歌声、けだるいホーン・フレーズが最高にカッコいいヘンリー・マンシーニ、長く楽団を支えたF・フォスターの作編曲によるカウント・ベイシーのミディアム・テンポの名ナンバー、オシャレなスウィング・リズムがイカすN・ヘフティのアレンジで躍動するフランク・シナトラ、M・ペイチ・オーケストラによるラテン風の演奏をバックにクールに歌うメル・トーメ、カリプソのリズムに乗って気持ち良さげにフレージングするディジー・ガレスピー、C・ベイシーお気に入りのヴォーカリストであったジョー・ウィリアムスによる渋いブルース曲、最も偉大なジャズ・ドラマーの一人であるジーン・クルーパ自身のバンドによる心踊るスウィンギン・ナンバー、D・コスタのアレンジで蘇ったフランク・シナトラの初期ヒット曲の再録バージョン、名手テリー・ギブスのヴィブラフォンと優雅なビッグ・バンド・サウンドの素敵な融合、豪華なビッグ・バンドをバックにしっとりと聴かせてくれるエラ・フィッツジェラルドの深い歌声、K・カレンのヴォーカルをフューチャーし大ヒットしたハリー・ジェイムズの名曲等、ゴージャスなビッグ・バンド・サウンドで彩られた名曲ばかりを全15曲収録！
全曲オススメであるが、まずは1、2、5、7、11、14、15曲目あたりから聴いていただき、ビッグ・バンド・サウンドの魅力を存分に味わっていただきたい。全ジャズ・ファンにオススメのゴージャスでお得な人気シリーズの最新作！
【HD Jazz Big Band Volume TWO／Various Artists／ハイレゾ】
1 Tubby Hayes[アーティスト], Jimmy Deuchar[作曲]
2 Sammy Davis[アーティスト], Jr.[アーティスト], Paul James[作詞], Kay Swift[作曲]
3 Quincy Jones[アーティスト], Bronislaw Kaper[作曲]
4 Bobby Darin[アーティスト], Irving Berlin[作詞], Irving Berlin[作曲]
5 Henry Mancini and His Orchestra[アーティスト], Henry Mancini[作曲]
6 Count Basie[アーティスト], Frank Foster[作曲]
7 Frank Sinatra with Count Basie[アーティスト], Dorothy Fields[作詞], Jimmy McHugh[作詞], Jerome Kern[作曲]
8 Mel Torme[アーティスト], Richard Adler[作詞], Jerry Ross[作詞], Richard Adler[作曲], Jerry Ross[作曲]
9 Dizzy Gillespie[アーティスト], Dizzy Gillespie[作曲]
10 Joe Williams with Thad Jones[アーティスト], Mel Lewis Jazz Orchestra[アーティスト], Roosevelt Sykes[作詞], Roosevelt Sykes[作曲]
11 Gene Krupa[アーティスト], Cole Porter[作曲]
12 Frank Sinatra[アーティスト], Jack Lawrence[作詞], Arthur Altman[作曲]
13 Terry Gibbs & His Orchestra[アーティスト], Duke Ellington[作曲]
14 Ella Fitzgerald[アーティスト], Ted Koehler[作詞], Harold Arlen[作曲]
15 Harry James Big Band[アーティスト], Duke Ellington[作詞], Johnny Hodges[作詞], Don George[作詞], Harry James[作詞], Duke Ellington[作曲], Johnny Hodges[作曲], Don George[作曲], Harry James[作曲]
