全曲オリジナル・テイクを使用！'50～'60年代のジャズの名曲を集めた大ヒット・コンピ最新作！

ジョージ・マーティンのレーベルやCBS等でプロデューサー、エンジニアとして腕を磨いたデイヴィッド・リチャードソンが名ロック・バンド“ジェスロ・タル”のメンバーと組んで設立し、40年以上に渡り数多くの名作品を送り出し現在も活躍中のイギリスの老舗スタジオ＆レーベル「SRT(Sound Recording Technology)」。その膨大なアーカイブの中から、ジャズ界の大御所やヒット・ソング等名演ばかりを集めた大人気シリーズの第14弾が登場！

巨匠マイルス・デイヴィスの名盤からのブルース・ナンバー、高速スウィング・ナンバーを華麗に弾き倒すオスカー・ピーターソン、名エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーの録音によるアート・ブレイキー・ジャズ・メッセンジャーズ、ラテン調にグルーヴィーに歌われるナンシー・ウィルソンのボッサ・スタンダード、ジャズ・スタンダードのひとつとなったホレス・シルヴァーの代表曲、マーチのイントロでよく知られるアート・ブレイキーのファンキー・スウィング・ナンバー、極上のバップ・ピアノを奏でるトリオ編成でのバリー・ハリス、女性の気持ちを甘い歌声で表現した絶頂期のトニー・ベネット、スウィートにメロウに響くハービー・ハンコックの2ndからの1曲、M・デイヴィスやP・チェンバースにも愛されたベニー・ゴルソンの傑作曲、ロマンティックなバラードをトリオで聴かせるオスカー・ピーターソン、ビッグ・バンドをバックにしっとりしなやかに聴かせるエラ・フィッツジェラルド、帝王マイルス作の楽曲を素敵に響かせた黄金トリオによるビル・エヴァンス、美しい音色が素晴らしいヴィブラフォンの名手の1人であるボビー・ハッチャーソン、スタンダード・ナンバーをゴージャスに歌いこなしたフランク・シナトラ等、'50～'60年代を素敵に彩ったジャズの名曲がハイレゾ・サウンドで蘇る。全曲オススメであるが、1、2、4、6、8、9、11、12曲目あたりからぜひ聴いて欲しい。

全曲オリジナル・テイクを収録！ジャズ初心者からディープなジャズ・ファンまで幅広く楽しめる、大ヒット・コンピレーションの充実の続編！