大ヒットシリーズの最新作!全曲オリジナル・テイクばかりを集めた大人気ジャズ・コンピ
ジョージ・マーティンのレーベルやCBS等でプロデューサー、エンジニアとして腕を磨いたデイヴィッド・リチャードソンが名ロック・バンド“ジェスロ・タル”のメンバーと組んで設立し、40年以上に渡り数多くの名作品を送り出し現在も活躍中のイギリスの老舗スタジオ&レーベル「SRT(Sound Recording Technology)」。その膨大なアーカイブの中から、ジャズ界の大御所やヒット・ソング等名演ばかりを集めた大人気シリーズの第11弾が登場!
アート・ブレイキーやハービー・ハンコックとの共演で名を馳せたフレディ・ハバードの華麗なスウィンギン・ナンバー、ボサノヴァを代表する名曲を奏でるセルジオ・メンデス、名作“Waltz For Debbie”を生み出した黄金トリオによる演奏が光るビル・エヴァンス、最も偉大なジャズ・ドラマーの1人であるジーン・クルーパが率いたビッグ・バンドのお洒落サウンド、ミュート・サウンドがとてもクールなマイルス・ディヴィス、数々のアーティストに愛されたジャズ・スタンダードを美しく歌い上げるエラ・フィッツジェラルド、後にボーカリストとしても名声を得る彼のギターがたっぷり楽しめるジョージ・ベンソン、ジャズにとどまらずカントリーやポップスまで幅広くヒットを飛ばしたボビー・ダーリンの甘い歌声、大ヒットTVドラマのサントラに収録されたアダルトなナンバーを妖艶に奏でるヘンリー・マンシーニ、ラテンをバックに優雅に歌うサラ・ヴォーン、クールなファンキー・スウィングに仕上げたバディ・リッチ、夢のコラボが堪能できるフランク・シナトラ&アントニオ・カルロス・ジョビン、魅惑の太い歌声が冴えまくるジョー・ウィリアムスのビッグ・バンド・ナンバー等、全曲オリジナル・テイクによるジャズ界を素敵に彩った名曲群を今回もたっぷりと堪能できる。全曲オススメであるが、2、3、5、9、10、11曲目あたりからぜひ聴いてみて欲しい。
'50~60年代のジャズの名曲ばかりを集めたこのシリーズ最新作、ジャズの入門編としてももちろん、コアなジャズ・ファンにもハイレゾ・サウンドとして新たな発見もきっとたくさん見つかる、多くの音楽ファンに届けたいオススメのジャズ・コンピレーション!
【HD Jazz Volume 11/Various Artists/ハイレゾ】
1 Freddie Hubbard[アーティスト], Freddie Hubbard[作曲]
2 Sergio Mendes and Brasil '66[アーティスト], Antonio Carlos Jobim[作曲], Vinicius de Moraes and Norman Gimbel[作曲]
3 Bill Evans Trio[アーティスト], Irving Berlin[作曲]
4 Gene Krupa[アーティスト], Cole Porter[作曲]
5 Miles Davis Quintet[アーティスト], Jimmy Van Heusen and Johnny Burke[作曲]
6 Ella Fitzgerald[アーティスト], Harry Warren and Al Dubin[作曲]
7 George Benson[アーティスト], Bobby Hebb[作曲]
8 Bobby Darin[アーティスト], Johnny Mercer and Hoagy Carmichael[作曲]
9 Henry Mancini and His Orchestra[アーティスト], Henry Mancini[作曲]
10 Freddie Hubbard[アーティスト], Freddie Hubbard[作曲]
11 Sarah Vaughan[アーティスト], Frank Foster and Jon Hendricks[作曲]
12 Buddy Rich[アーティスト], Walter P. Maynard[作曲], Jr.[作曲]
13 Frank Sinatra & Antonio Carlos Jobim[アーティスト], Irving Berlin[作曲]
14 Freddie Hubbard[アーティスト], Harry Warren[作曲], Mort Dixon and Joe Young[作曲]
15 Joe Williams & Thad Jones[アーティスト], Mel Lewis Band[アーティスト], Curtis Mayfield[作曲]