在独60年、ベルリン芸術大学で教鞭も執ったピアニスト新井眞澄が、音楽人生の集大成として制作したアルバムで、彼女が深い共感を寄せるモーツァルトとシューマンの作品を収録。表題作《クライスレリアーナ》は、E.T.A.ホフマンの小説の作中人物にシューマンが自らを投影した音楽で、音楽そのものが小説のような趣。新井のピアノは自然体で深い含蓄を湛え、名人の朗読さながらに、聴き手をモーツァルトとシューマンの音楽世界へと優しくいざなってくれます。
【Kreisleriana/新井眞澄(ピアノ)/ハイレゾ】
1 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[作曲]
2 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[作曲]
3 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
4 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
5 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
6 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
7 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
8 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
9 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
10 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]
11 新井眞澄(ピアノ)[アーティスト], ロベルト・シューマン[作曲]