ブラームスの音楽に深い共感を寄せるヴァイオリン三好孝市・ピアノ鬼頭久美子のデュオが、デビューアルバム「Brahms-Amabile」に引き続き、ライヴ録音によるヴァイオリンソナタ第1番を発表。繊細な心の襞を自在な音程で描く三好のヴァイオリンと、それを大らかな歌で包む鬼頭のピアノが、熱のこもったアンサンブルを繰り広げる。2022年5月6日、東京・古賀政男音楽博物館けやきホールでのライヴ録音(ピアノ:ベーゼンドルファー)。
Producer 内藤 晃
Recording & Mixing Engineer 櫻井 卓
Piano Technician 荒木大亮
Piano Bösendorfer 225
【ブラームス: ヴァイオリンソナタ第1番 2022年5月6日 けやきホール・ライヴ/三好孝市, 鬼頭久美子/ハイレゾ】