へヴイ・メタルの帝王=オジー・オズボーン 10年ぶり11作目となる待望のニュー・アルバム『オ―ディナリー・マン』 タイトルトラック「オ―ディナリー・マン」は、エルトン・ジョンとのデュエット曲!
BLACK SABBATHのデビューから50周年、そしてソロ・キャリアの幕開けとなった名盤『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』から40周年。オジーの実に10年ぶりとなる待望の11thオリジナル・アルバムが遂に完成した。GUNS N' ROSESのダフ・マッケイガン(B)とRED HOT CHILI PEPPERSのチャド・スミス(Dr)がリズム隊を務め、2ndシングル「ストレート・トゥ・ヘル」ではスラッシュ(G)が、3rdシングルの表題曲「オーディナリー・マン」ではなんとヴォーカルとピアノでエルトン・ジョンが参加!美しい壮大なバラードをデュエットで披露している。プロデューサー兼ギタリストとしてアンドリュー・ワット(2019年9月に世界15か国でアルバム・チャート1位を獲得したポスト・マローンのプロデューサーで元カリフォルニア・ブリードのギタリスト)を迎えて制作された本作は、過去幾度となく死にかけてきたオジー復活劇の始まりか、それとも渾身のラスト一撃か!?
「おそらく『ノー・モア・ティアーズ』以来の重要な作品になりそうだ。このアルバムは崇高なる力からの贈り物だった。俺が全身全霊を注ぎ込んだこのアルバムを、みんなが聴いてくれることを心から願っているよ」。― オジー・オズボーン
<オジー・オズボーン プロフィール>
英国バーミンガム出身。1970年ブラック・サバスのヴォーカルとしてアルバム『黒い安息日』でデビュー。瞬く間に人気を獲得し2ndアルバム『パラノイド』で早くも全英1位を獲得するなど、ヘヴィ・メタルの始祖的バンドのフロントマンとしてシーンの第一線で活躍するも’78年暮れにブラック・サバスを脱退。1980年(日本は’81年)の1stアルバム『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』、翌年の2ndアルバム『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』でソロとしても早々に成功を収め、“ヘヴィ・メタルの帝王”としての地位を不動のものとする。鳩やコウモリを食いちぎるなどロック史に残る奇行の数々とは裏腹に、楽曲はメロディックかつキャッチーでソングライターとしても高く評価されている。ランディ・ローズ、ザック・ワイルド、ジェイク・E・リー、ガス・Gなど、名ギタリストをこれまで多数輩出してきたことでも有名である。これまでブラック・サバスで9枚、ソロとして11枚のオリジナル・アルバムを発表している。
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【Ordinary Man/Ozzy Osbourne/ハイレゾ】