今、世界で最も注目を集める指揮者・テオドール・クルレンツィスと、その手兵ムジカエテルナがベートーヴェンイヤーの2020年に放つ問題作にして最高の話題作。クルレンツィスとムジカエテルナのベートーヴェン交響曲チクルスの第一弾は「運命」交響曲! 2019年の来日公演でのチャイコフスキー・プログラムで日本の聴衆を興奮のるつぼにたたきこんだこのコンビによるベートーヴェン、しかも「運命」と来ては期待せざるを得ないでしょう。もちろん、その期待をはるかに上回る出来になっていることは間違いありません。
<収録曲>
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第5番ハ短調 作品67「運命」
テオドール・クルレンツィス指揮
ムジカエテルナ
録音:2018年 コンツェルトハウス、ウィーン
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【Beethoven: Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67/Teodor Currentzis, musicAeterna/ハイレゾ】