ジャズ・ピアノの叙情性を極限まで引き出した辣腕、デニー・ザイトリンの存在を不動のものとしたライヴ・レコーディング。元オーネット・コールマン・カルテットの一員で、のちにキース・ジャレットやパット・メセニーとも共演したチャーリー・ヘイデンをベーシストに迎え、「セント・トーマス」、「ロンリー・ウーマン」等の名曲に新たな光を当てる。ビル・エヴァンスにカヴァーされた「クワイエット・ナウ」の自作自演も収録。
【Shining Hour (Live at the Trident)/Denny Zeitlin/ハイレゾ】