2015年2月に開催された、テクノロジーを駆使して映像・音楽・空間演出の融合を試みるライブショーケース”ex:theory”企画第2弾EP。
このEPには、ex:theory参加アーティストがCD HATAのアンビエント・ソロアルバム”FivePhases Theory”をリミックスした音源を収録している。
Koyasによるリミックスは、手の動きを感知するセンサー=Leap Motionを使用し、テルミンのように手を動かすことでエフェクトをコントロールしている。
実際のライブではこのエフェクトにあわせ映像も変化させていた。
Matsusaka Daisuke & fishuによる長尺で壮大なリミックスは、実際のライブでは会場を暗転させ4chサラウンドで演奏したものを配信用のステレオに再ミックスダウン。
さらにCD HATAが4K映像のプロジェクションマッピングにあわせ再解釈したリミックスが着地へと導く。
マスタリングは、ソーラー発電でノイズレスな電源システムを持つHIRANYA ACCESS STUDIOで施され、広い音場と自然な空気感を持つ96kHz/24bitのハイレゾ音源も配信される。
【ex:theory/CD HATA/ハイレゾ】