19世紀後半ら20世紀半ばを生きたレスピーギ。この時代はちょうどオーケストラの規模が大きくなり様々な音楽表現が可能になった時期であり、レスピーギはこのローマ三部作「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭」でその才能を華麗なオーケストレーションで開花させた。世界のアシュケナージとオランダ放送フィルによる奇跡のコラボレーションシリーズ第1弾。名手ぞろいの管楽器群、とりわけ優れたブラス・セクションを有するオランダ放送フィルが、絢爛豪華、華麗勇壮なレスピーギを聴かせてくれる
【レスピーギ:「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭」/Vladimir Ashkenazy, オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団, ヴラディーミル・アシュケナージ, ウラディーミル・アシュケナージ/ハイレゾ】