2020年9月、世界が未曾有の感染症拡大の影響を受ける中、満を持して開催が叶った紀尾井ホール室内管弦楽団(KCO)第123回定期演奏会。当盤はコンサートマスターの玉井菜採が率いるアンサンブルメンバーが「今だから演奏したい!」と一致団結し、新たにプログラムを組み直し行われたコンサートを余すことなく収めた貴重な1枚です。
収録曲にはハンス・シュタットルマイアによって編曲されたマーラーの交響曲第10番からアダージョ、ゴリホフのラスト・ラウンドはなかなか聴く機会がない貴重な逸品、冒頭の爽やかなグリーグの名曲から重厚なブラームスの弦楽五重奏曲まで、想いをひとつに、KCOの生き生きとした見事なアンサンブルをどうぞお楽しみください。
【第123回定期演奏会 2020年9月ライヴ/紀尾井ホール室内管弦楽団/ハイレゾ】
1 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Edvard Grieg[作曲]
2 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Edvard Grieg[作曲]
3 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Edvard Grieg[作曲]
4 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Edvard Grieg[作曲]
5 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Edvard Grieg[作曲]
6 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Gustav Mahler[作曲], Hans Stadlmair[編曲]
7 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Osvaldo Golijov[作曲]
8 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Johannes Brahms[作曲]
9 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Johannes Brahms[作曲]
10 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Johannes Brahms[作曲]
11 紀尾井ホール室内管弦楽団[アーティスト], Johannes Brahms[作曲]